あなたの近くの文房具店、鉛筆は削って売ってますか?
国産鉛筆の売り方と海外鉛筆の売り方の違い
国産の鉛筆は削ってない。海外の鉛筆は削ってある。これは鉛筆の売り方の国内外の違いだ。どうしてなんだろう?と思い、有識者の方に質問したところ削ってあるのは芯がちゃんと入っていますよという証なんだそうだ(^^)。面白いですよね。
この事実には、かなりびっくりしました!というよりより、海外では芯なしの粗悪品が横行しているのか?と思い、日本の治安の良さに心から素晴らしさを再認識いたしました。本当に良い国ですよね~
僕は凄いことに気が付いたのですが、そうであるならば、海外の芯なしの鉛筆コレクターが必ずいるはずだが、聞いたことがない。芯なしの鉛筆は存在するか?僕にとってかなり気になる課題になってしまった。もし知っている方が見えたら教えてください。
日本では色鉛筆すら削ってないものが多いではないか!あまりに平和で信頼に満ちている(*^^*)やはり、文房具ライターとして海外を彷徨う必要があるのでは?と勤労感謝の日を過ぎてから僕は働き過ぎを反省しながら、こう思ったのである。
追記させていただきます(*^^*)
有識者の方から連絡がありまして、削って売るのは地域差だそうです。欧州は削って売る米国は削って売らないみたいです。文献もあるそうですので確かだと!
追記させていただきます(*^^*)
有識者の方から連絡がありまして、削って売るのは地域差だそうです。欧州は削って売る米国は削って売らないみたいです。文献もあるそうですので確かだと!
面白いですね〜。国産とそれ以外という枠ではないのですね。勉強になりました!