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薄さ5.5mmの消しゴム『MONO smart』まだまだ活躍していました!

 トンボ鉛筆 消しゴム MONO スマート JCB-115

僕は先日出張で岩手県に行ってきました。岩手県には東北新幹線はやぶさで行きました。シートがゆったりしていて乗り心地がよくて、快適でした。あまりに快適ですぐに寝てしまったので景色を見ることが出来ずに残念でした。

僕は普段は趣味で文房具ブログを書いているのですが、会社ではとある分野の教育担当をおおせつかっていて、2時間ほどみっちり教育をしてまいりました。ふだんはおっとりしてますが、ホワイトボードの前に立つと豹変するおじさんです。

まあ、そんなことは良いとして、その講義中に一番前に座っている新入社員っぽい女の子が『MONO smart(モノスマート)』を使っていたので感動しました。この東北の地にもしっかり文房具は当たり前のように根付いていることが嬉しかったです。

今日は、そんな懐かしい消しゴム『MONO smart』を紹介しますね。この消しゴムは発売から、6年経過しています。鮮烈なデビューでしたが、まだまだ活躍しているんです。今日はその当時のプレスリリースも一緒に紹介しますね。

 

トンボ鉛筆 消しゴム MONO モノスマート 20個 ET-ST-20P

トンボ鉛筆 消しゴム MONO モノスマート 20個 ET-ST-20P

 
トンボ鉛筆 消しゴム MONO スマート JCB-115

トンボ鉛筆 消しゴム MONO スマート JCB-115

 

それでは2012年のプレスリリースから紹介します

 株式会社トンボ鉛筆(社長・小川晃弘、本社・東京都北区)は、MONOブランドから消しゴムの新製品を9月3日から発売します。
商品名は「MONO smart/モノ・スマート」。5.5ミリの薄さが特徴で、字消しに優れたプラスチック消しゴムでは最も薄いタイプです。A罫、B罫ノートの行間にあわせた幅で、行を消すのに最適です。 メーカー希望小売価格は105円(本体100円)、柄は青白黒のMONO柄=写真=1種です。年間販売計画は約30万個です。

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行を消す5.5ミリ

消しゴムの形状は厚さ5.5ミリ、幅17ミリ、長さ67ミリの“板状”です。5.5ミリは、行間7ミリのA罫ノート、6ミリのB罫ノートに書いた行間の文字を消すのに最適な幅です。調査で、ふだん消す文字サイズを聞くと、「ノートやルーズリーフの罫線サイズの文字」が約6割でした。(男女/中学・高校生・社会人/2012年当社調査)

持ち運びやすい5.5ミリ

5.5ミリの“板状”になったことで、消しゴムをノートや手帳にはさんで携帯しやすくなりました。また、筆箱の中でもかさばらないことも特長です。本体は9gと軽量です。

しなりにくい新配合

本製品は約3割(当社MONO消しゴムPE比) 硬くなるように配合しています。本体が薄くなっても、しならずロスなく力が入るようスリーブ(紙ケース)と併せて工夫をしました。

消字率は93%(JIS準拠試験)で、字消し能力は当社MONO消しゴムPEに比べてやや劣りますが、使用感はほぼ同等です。本製品は最も普及しているプラスチック消しゴムです。使用感と字消し能力を優先させて素材を選びました。

※サイズ表記について:消しゴム本体の厚みは5.5㎜、スリーブを含む本体サイズの厚みは6㎜です。

 どこが良いのか彼女に確認してみましたところ「行を狙って消せる消しゴムは、このタイプだけですよ!」とのことでした。確かにそうですよね。実は他にもあるんですが、この価格で買えるのは確かに『MONO smart』だけです。

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良い消しゴムはたくさんありますが。『MONO smart』はこれからも生き残る素敵な消しゴムだと思います。是非一度使ってみてくださいね。腰もしっかりしているので、とっても使いやすいですよ。

最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。感謝します。

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