これ「テプラ」なんですけど・・・わかりますか?あまりに洗練されたデザインに最初は戸惑いましたが、間違いなく「テプラ」です。2015年7月31日に発売予定なのです。この進化には驚きますよね~。
キングジム金子名古屋支店長にお話をお聞きしました。
「当初、この商品を開発した時には会社に一台置いていただくことが目標で営業活動をしておりました。それが今では1フロアーに一台、課に一台、と普及が進み、究極の一人一台時代に突入しようとしております。本当にユーザーの皆様への感謝の気持ちでいっぱいです。」
商品説明もして頂きましたが(支店長直々で恐縮です)、すごい!欲しい!自分のデスクに是非とも置いて仕事したいという気持ちでいっぱいになりましたよ〜最近は自分のクリアファイルに貼って分類したり、ちょっとした注意書きをプリントして貼ったり、使い方も幅広くなっていますからね。
(※この写真は撮影許可をいただいて、撮影しております)
プレスリリース記事からの引用です
株式会社キングジム(本社:東京都千代田区)は、ラベルライター「テプラ」PROシリーズに、同シリーズで初めてBluetooth®接続に対応した新モデル「テプラ」PRO SR5500Pを2015年7月31日(金)より発売いたします。初年度販売目標数は2万台です。また、同シリーズ共通のPCラベルソフト「SPC10」とiOSアプリ「TEPRA LINK」に多言語ラベル作成の需要に応えて、新たに翻訳機能※1を追加いたします。
テプラPRO SR5500P 詳細説明
ラベルライター「テプラ」は、1988年に国内初の漢字変換が可能なコンパクトなラベル作成機として開発されました。現在も日本語ラベルライターの国内シェアトップ※2のブランドとして、ラベルライターの代名詞となっています。
キーボードのないタイプの「テプラ」は、パソコンに接続し、専用ソフトを使用して文字などを入力することで、ラベル作成用のプリンターとして活用できます。使い馴れたパソコンでラベルの編集が可能なうえ、パソコンに内蔵された文字フォントを活用でき、画像や、CSV形式、Excelなどのデータを取り込んでの印刷も手軽に行えるため、オフィス利用を中心にご好評をいただいております。
今回発売する「テプラ」PRO SR5500Pは従来のACアダプタ駆動・USB接続に加え、パソコン接続専用機で初の電池駆動に対応しました。また、iOS端末とのBluetooth®接続機能※3により、iOSアプリ「TEPRA LINK」で作成したラベルを簡単に印刷できます。電源やパソコンのない場所でも使用可能なため、これまで以上に様々な場面でお使いいただけます。
「テプラ」シリーズ共通PCラベルソフト「SPC10」及びiOSアプリ「TEPRA LINK」には、新たに翻訳機能※1を追加し、本日より公開いたします。近年増加する外国人観光客のインバウンド施策として、駅や観光施設、飲食店などでの案内表示に多言語ラベルをご活用いただけます。また、iOSアプリ「TEPRA LINK」では、従来の横書きに加え、新たに縦書き印刷にも対応いたします。
キングジムでは、今回のラインアップ拡充により、「テプラ」をよりユーザーの身近なものとし、様々なシーンでご活用いただけるよう「テプラ」の活用用途を拡大してまいります。