笑顔が止まらない。踊るココロ止まらない『本と文房具とスグレモノ』のブロガー:フミヒロです。ども!今日は、ホッチキスというタグがついて、ひとまとめにされていた僕の大事なホッチキスについてスタバで書いていきます。よろしくお付合い願います。
- 僕のホッチキスはこれだけではないぞ
- Akihiro私物のホッチキス
- マックスのリムーバーも良いですよ
- これは一体何だったんだろう?
- こちらは拾ったリムーバーです
- マックスの「HD-10D」50周年のです
- あわせて読んで欲しい僕の文房具ブログ
僕のホッチキスはこれだけではないぞ
家庭の事情で文房具タンスが解体されることになり、僕のコレクションは廊下の陳列棚に移されることになりました。今では、その文房具タンスがあった部屋は次女の部屋になり、その場所には巨大なウォーターサーバーが置いてあります。不思議な感じがします。
まあ、確かに2部屋も占領していたのでいつか追い出されることは覚悟していたのですが、こうもあっけなく、そして文房具タンスもなくなるとは、諸行無常の思いです。でも、いつか必ず広々ともう一度僕の王国を再構築してみせますので、皆さんお楽しみに。
僕のホッチキスは小さなポーチにまとめられて「ホッチキス」というタグが付けられて保管されることになりました。久々にその中を見てみると、とても懐かしい素敵な思い出が出てきましたので。今日はそのことをブログに書いていきます。なかには泣き言も入ってます(笑)
少し気分を変えるために場所をスタバに移しまして、ブログを書いていきますね。
Akihiro私物のホッチキス
このホッチキスはハワイで仕事しているアッキーにもらったものです。とても大切にしています。彼がハワイから帰ってくるタイミングで文房具朝食会@名古屋を開催して、ハワイお土産に本人の私物をもらったのです。とてもアメリカンで良い味を出している文房具なのです。
このホッチキス、綴じる時に結構大きな音が出ます。びっくりします。
アメリカの人はこういう音に全く無関心で周囲に気を使わずガンガン大きな音の出るホッチキスを使うそうです。そちらの方がやっている感が出て良いんでしょうね。でも、僕らの職場でこんなの使ったら「うるさい!安いホッチキス使うな!」と怒られてしまいそうです。
でも、これはアッキーと文房具朝食会@名古屋の思い出なので大事にします。
でも、改めて「Akihiro私物」という表記は、素敵ですね。ナイス、アッキー!
マックスのリムーバーも良いですよ
このリムーバーもカッコイイです。僕はこのスタイルが好きでデスクに常備していました。でも、デリケートな作業には向いていないので、時々紙がやぶれちゃったりするんですよね。そこが、どうしても我慢できなくてお蔵入りしてしまった次第です。
でも、このホッチキスの針を取る動作は本当に良くできています。
ホッチポンの次に好きです。
うわさのホッチポンはこちらです。
僕はハリナックスが売れ始めた時に、エコブームの波にも乗って、ホッチキスの針は消滅するだろうと予想していました。これは日本の多くの人が同じ思いだったと思われます、でも、そんなことはありませんでしたね。どうしてなんでしょうか?ここを追求していきたいです。
色々調べてみますと、古紙リサイクル工程でホッチキスの針は障害にならないことが明白になり、それが表記されているからなくならないんですよね。古紙をバラバラにして水で解きほぐし繊維状にする工程で除去できるからなのです。
懸命にホッチキスの針を取り除いていた僕らの努力は無駄だったのです。
これは一体何だったんだろう?
実はこれ昔のホッチキスの針なのですが、本体がどこかにいってしまいました。いつの日にか、このホッチキスの針を使って紙を綴じることの出来る日がくることを願いっています。
こちらは拾ったリムーバーです
これは会社で掃除していたら出てきてもらったリムーバーです。退職されたお姉さまが使って見えたらしいですが、こんな文房具を使うところをみると、相当キツイ方だったんだろうなぁと容易に想像が出来ます。僕の入社前に退職されたそうで一度その方を見たかったです。
これは指とか挟んでしまいそうでリスキーですよね。もう売ってないでしょうね。
マックスの「HD-10D」50周年のです
記念に買っておいて忘れてたマックスの「HD−10D」伝説の文房具です。めちゃめちゃ売れましたよね。でも、最近のホッチキスの進化の波にはかないません。いつか、懐かしい気持ちを持って使う日がくると信じて保管しておきます。
最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。読者の方に感謝です。