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サライの付録『北斎スケジュール手帳』2020年度版がすごい!

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今年もサライの付録の手帳は良い出来栄えです

毎年この時期に来ると同じように驚かされるのですが、雑誌『サライ』の付録の手帳の出来栄えが素晴らしいです。僕はこの手帳を見ると「付録なのにこんな出来栄えの手帳が付けられるんだ」と感心するばかりです。原価はどうなっているんでしょうね。

僕はちょうど今年の夏にこの北斎の「神奈川沖浪裏」のTシャツを買って、良い気分で着ていたばかりです。偶然ですけど、良い感じ。手帳もこの勢いで使ってみようかなと思いましたけど、まずはこの手帳の紹介をこのブログの中でしてからですね。

雑誌『サライ』は、恐ろしいほどの情報量を掲載した旅雑誌です。11月号は、心磨く旅、奈良へということで大特集を組んであります。この雑誌さえあれば、1日部屋にこもっても寂しくないですね。久しぶりに奈良に出かけたくなりました。

奈良の大仏さんの横にある柱の穴をくぐり抜けるのが楽しみです。結構、大柄な人でもするりと通り抜けているので本当はかなり大きい穴なんでしょね。奈良公園で鹿に餌をあげたり、お抹茶をいただいたり、のんびりしたいものです。

ちょっと話が逸れましたが、『サライ』の付録の手帳の紹介をしていきますね。

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『北斎スケジュール手帳』を紹介します

昨年はランバンとのコラボでフェルメール特集と一緒に配布された付録のスケジュール帳でした。フェルメールの青色と同化して素晴らしかったです。今年はさらに鮮やかな青色で来ました。北斎の版画の青色がモチーフなんでしょうね。

表層の裏側は「神奈川沖浪裏(かながわおきなみうら)」裏表紙には「凱風快晴(がいふうかいせい)」があしらわれています。少し解説しておきますと、凱風は南風のこと、いわし雲と赤い富士から夏から秋にかけての早朝だということがうかがえます。

予定が書き込みやすいマンスリーカレンダー式、暮らしの備忘帖と方眼メモを収録して、今年のスケジュールを完璧に網羅できるようになっております。小さめのこのタイプを購入している方なら、ぜひこの『サライ』の付録で対応ください。

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昨年も実はこんな形で、僕のブログの中で紹介しております。ご興味のある方は、是非とも読んであげてください。よろしくお願いいたします。

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最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。読者の方に感謝です。

『サライ』11月号が欲しい方は、下の画像をクリックすると注文画面に行けます。

あわせて読んでいただきたい僕の文房具ブログ

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