モノマガジン 2015年11/16号 もう読みましたか?
情報量は半端ない!「文房具特集」は内容が濃いです!
今月のモノマガジン、みなさんもう読まれましたか?この価格で驚くほどの情報量で毎回感心させられるのですが、今回の特集は「文房具」ということで、いつもよりもじっくり読ませていただきました。やっぱり、熱い世界が広がっていましたよ~。
僕の気になった文房具を3つ厳選して紹介します。
ヴィスコンティ「ピニンファリーナ ナノテク」
イタリアの憧れ万年筆メーカー:ヴィスコンティが新しく出したキャップレス万年筆です。その名も『ピニンファリーナ ナノテク』。価格も28万6200円。めちゃめちゃ欲しいです。最高峰という言葉がふさわしいペンですね。
ピニンファリーナさんは自動車のデザイナーなんでしょうか?自動車由来の機能性と優美なフォルムが魅力なんだそうです。カッコ良すぎます。
僕はキャップレス万年筆のファンですので、こういったニューフェイスが出現するのを心待ちにしておりました。ぜひ、一度でいいので試し書きしたいものです。もし、買われた人がいたら是非とも触らせてください。よろしくお願いします。
文房具ではないけど・・・多田智さん
文房具ではないですが、大和出版印刷の多田智さん。お友達なんです。プロのカメラマンに撮影してもらったみたいですね。多田さん・・・爽やかすぎです(笑)
モンブランの飴・・・本気なんでしょうか?(笑)
非買品だそうですが、『モンブランの飴』。一体どんな味がするんでしょうか?そこが一番気になりますよね。
さらには「本気なのか?」と、思わずつぶやきたくなりますよね?何のために、作ったのでしょうか?持っている人はステイタスを感じるんでしょうか?
モノマガジンは恐ろしい雑誌です。
驚くほどの情報量、驚くほどの低価格、そして驚くほど綺麗な画像。
僕は今回のモノマガジンで、もう一度この雑誌を好きになりました。皆さんも是非ともお楽しみいただきたいです。そして最新文具であなた自身をリニューアルしてください。