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文房具のプロが紹介します!蒼く高貴な月の光を連想させる『月光荘のスケッチブック』

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久しぶりに月光荘のスケッチブックを買ってきました。僕はスケッチブックが大好きです。これまでも行き詰まったときには必ずこれに助けてもらいました。これからもよろしくです。

月光荘のスケッチブック紹介

ここのスケッチブックは、味わいある色とデザインです。他に類を見ない孤高の存在として、文房具の世界に君臨しています。今日はこれを強烈に後押ししておこうと意気込んでブログを書いています。きっと、みなさんも好きになってくれるはずです。

このお店のトレードマークはホルンです。これは「友を呼ぶホルン」と呼ばれていて、長くユーザーに愛されています。僕も最初に買ったペンキャップにこのマークを見つけて、オシャレでセンスが良いなぁと感動しました。みなさん、どこかで目にしてますよね。

与謝野晶子さんの由来という話を聞いたことがあるのですが、真実はこうです(下記、引用)この引用から月光荘という名前の由来はよくわかりますが、ホルンは?まあ、来てくれた友達に対する感謝の気持ちも一緒に入ってホルンが採用されたのでしょうね。

「大空の月の中より君来しや
      ひるも光りぬ夜も光りぬ」

創業者・橋本兵藏を可愛がった歌人の与謝野鉄幹・晶子ご夫妻が、そう詠んで名付けたのが、店名「月光荘」の由来です。トレードマークは「友を呼ぶホルン」です。(月光荘のHPより引用)

東京銀座にある画材店「月光荘画材店」是非是非、行ってみたいものです。どうにもタイミングが合わなくて、まだ行けてないんですよね。年内の目標のひとつを、このお店に行くことに決めました。ここに併設されているカフェにも行かないといけないですからね。


なんでも超都会の銀座の街中に静かに佇んでいるそうなのです。このお店は、1917年(大正6年)創業の歴史あるお店です。画材屋さんなので、絵の具や絵筆、パレット、スケッチブック、それらを持ち運ぶためのバッグまで、そのすべてをオリジナルで製造販売しています。

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クリエイティブに行こう!

挑戦したり、はみ出したりしないと新しいモノは創造出来ません。そして、それは自分にとって新しいモノであれば十分で、もうすでに世の人たちは知り尽くしていることであってもそんなことは関係なく、自分の世界で新しいモノの到来に祝杯をあげたら良いのです。

形は自分の好みで良いので考え抜くことが大事です。方々に網を張りめぐらして、引っかかってきた情報を、カレーの鍋で煮込むように熟成させて、一番良いタイミングでいただくこと。これが、僕たちに出来る最高の創造物です。こんなことを目指して僕らは進んでいくのです。

遅すぎることも、早すぎることもありません。立ち止まっていることが一番の悪だと考えて、前に進んでいきましょう。僕たちは、こんなスケッチブックを使ってプレゼンしたり、ネタを考えたり、計画したりしながら、楽しく人生を乗り切って行けばいいのです。

あなたが考えている不安は、きっと起こらないはずです。でも、不安に怯えていると、起こってしまうものなのです。悪い予感がよく的中する人は要注意ですよ。さあさあ、スケッチブックを片手に、クリエイティブに行きましょう。きっと良いことありますよ。

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スケッチブックを持ち歩こう

スケッチブックを持ち歩いていると、何かと便利です。

カバンに入れておけば仕切りになりますし、補強にもなります。簡単な下敷きとして使ったり、レフ板として活躍することもあります。そして、基本は小型のホワイトボードとして使って、僕たちの思考を浮き彫りにしてくれます。チームの情報共有も出来ます。

見たことを書きとめるだけでなく、イラストを書いておくと良いですよ。イラストは描いているうちにどんどん上手になっていきますし、色つけするだけで何となく芸術性を感じるレベルにまで引き上げることが出来ます。そしてこれは検索性をアップさせます。

小型のもので良いので、1冊持っていると良いですよ。

そこで、どうせ持つなら周囲の人が持っていない月光荘のにしませんか?

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最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。読者の皆さんに感謝です。

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