『本と文房具とスグレモノ』

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【ぴったりフィット、切れ味シャープ】フィットカットはスリムタイプが使いやすいです

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我が家では共有文房具は、リビングのエントランスに集められています。その中でハサミは「フィットカットカーブ」を使ってます。しかし、よくよく見比べてみるとスリムタイプの方が使い勝手が良さそうです。今日はそんなハサミの検討をしていきたいと思います。

価格革命を起こした「フィットカットカーブ」 

フットカットカーブの発売は2012年とのことですから10年くらい前の話になります。

僕の友人がこのハサミを自慢そうに見せて「一体いくらだと思う?」と質問してきました。「¥1000くらい?」まあ、そのくらいだろうなぁと目星をつけて答えたのですが、そのハサミの価格は3分の1程度だったのです。これには非常に驚かされました。まさに価格革命です。

その時に試し切りさせてもらったのですが、上々の切れ味でした。この価格で、この切れ味なら文句なしです。僕も速攻で買いに行きました。その時のハサミがこちらで、価格は¥330+税といった感じでした。このハサミは文房具の世界に大ヒットをもたらしました。

もちろん、その頃に購入したものもまだ現役です。そのあとに買い足したものも含めて、3本くらい我が家にはフィットカットカーブが活躍しています。一人三挺くらいあるんですけどね(笑)

 しかしながら、ちょっと太めです

間違いなく良いハサミなのですが、欠点はスタイルがちょっと太めなところです。こればっかりは何ともならないなぁと思ってあきらめていたのですが、スリムタイプの存在を知ったので購入して来ました。試してみると、とても良いです。本当にスリムです。

この使い勝手を皆さんにも味わってもらいたくて、今日はブログを書きました。是非、お試しください。
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フィットカットカーブの商品紹介

この人気のあるハサミの一番の特徴は刃です。

独自開発した切刃のカーブ形状よって、いつも最適な角度で対象物を捉えてカットすることが出来るのです。最適な刃角度(約30°)というのは検証済みです。それによって、刃の根元から刃先まで、軽くなめらかな切れ味を実現しています。

また、紙との摩擦も少なく、曲線も切りやすい、高角度仕上刃です。

この価格帯のハサミであるにもかかわらず、キャップ付きというのも良いですよね。ペンケースに入れる時にも、カバンに収納する時にも、デスクに保管する時にもキャップがあれば安全です。やはり刃物ですから、こんな安全配慮は嬉しいです。

その他の機能紹介は、こちらの画像でどうぞ。

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文房具豆知識のコーナー

ちょっとだけ豆知識を書きます。

僕はハサミを「本」で数えてしました。でも、本当は「挺」「丁」が正しいそうです。

「挺」は、細い棒状のものや、手を使って使用する道具を数えるときに使うというものです。これはまさにハサミが該当しますね。

「丁」は2つの組のものを数えるときに使用します。ハサミには2本の刃がありますから、これも正しい漢字と言えるのです。

こういうこと知っておくと、家族での夕食時の会話ネタになりますよ。
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最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。読者の方に感謝です。

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