僕は「ステンレスクリップ」が大好きです!一番好きなのは「目玉クリップ」です。でも基本クリップなら何でも来いです。今日はこのクリップの魅力について、皆さんと一緒に旅してみましょう。よろしくお願いいたします。
クリップの魅力を考える。
クリップの魅力は何と言っても「旅する文房具」だという事です。人の手から人の手に渡り歩く文房具は他にありません。僕のデスクにもクリップケースがありますが、新しいクリップを補充しなくてもどんどん入れ替わっていきます。
無くなるどころか増えて溢れてしまうこともあります。無くなって隣の人にもらう事もあります。ちょっと変わったクリップに興味を引かれることもあります。こんな文房具は、他にないですよね~これがクリップの魅力です。
僕はいつも特別なクリップを用意してます。気持ちをこめた書類には必ずそのクリップを付けます。いままで気が付いた人はいませんが・・・(笑)そこには僕の気持ちが入っているんです♪それだけで十分ですよね?
ステンレスクリップは長持ちして便利!
きっとステンレスクリップでも錆びるんでしょう。でも、錆びにくいですよね。ちょっとワックス塗ってやればさらに光沢が長持ちするのかな?色々試してみたいと思います。一番良い使い方を模索しますね。
僕は先週、三重県の津市にある「ノビ文具店」に行ってきました。とっても素敵なお店でした。そこで見つけたのがこの「ステンレスクリップ」です。シンプルで良いでしょ?僕はブックマークとして愛用しようと考えてます。
ブックマークとして使う限りは時々磨いて綺麗な状態で長く使い続けたいです。その方がカッコいいですからね。
形の変わらない文房具「クリップ」
ゼムクリップに代表されるように「クリップ」は昔から形が変わりませんよね?これは年月に磨かれても変わらないほど形が洗練されていて機能もそれに追髄している証拠なのです。つまり凄いという事です!
「鉛筆」「消しゴム」「クリップ」「画鋲」など、そういわれてみれば基本形状が変わらないもの多いですよね。それは素晴らしいものだという証拠です。ぜひ僕たちの力で「クリップ」も受け継がれる文房具であるよう応援しましょう。
ある日ひょっこり見たこともない様な「クリップ」が、あなたの手元に届くかも知れません。そうしたらそれを大事にしてください。誰かからの秘密のメッセージかも知れませんよ。