
どの県に出かけていっても大きな図書館があったり美術館があったりして、日本の文化レベルの高さを思い知らされます。まあ、これは海外でも同じことでしょうけどね。でも、ハイレベルな文化に触れるということは、本当に幸せなことだと思います。
新鮮な刺激をもらえることはもちろんのこと、自分も何か爪痕を残さないといけないなぁと考えさせてくれます。生きた証というやつが必要ですよね。それをどうしたらいいのか考えながら、残りの人生をなるべく忙しく過ごしていきたいです。
そんなことを考えている僕にびったりなノートが、ミドリの「南国カンガルー スパイラルリングノート」です。これがあれば、観光旅行や美術館巡りのログ作りが簡単にできます。ポケットにすべて入れ込んで、ポケットに日付けと感想を書けばいいのです。
とっても便利ですので、ぜひとも使ってみてくださいね。
そんなイントロから、今日も文房具紹介を書いていきます。

商品紹介です
このノートは、その名の通り南国を思わせる軽やかさと、日常使いにちょうどいい実用性を兼ね備えたポケットタイプのノートです。最大の特徴は、ページがポケットになっていて紙類が収納可能なことです。そのポケットには書き込みもできます。
表紙デザインはどこか素朴で親しみやすく、南国らしいモチーフや色使いが印象的です。派手すぎず、それでいて手に取ると気分が少し明るくなる、そんな絶妙なバランスが魅力。カバンの中に入れておくだけで、文房具好きの心をくすぐってくれます。
中紙は、鉛筆やシャープペンシル、ボールペンなど、さまざまな筆記具に対応しやすい紙質。引っかかりが少なく、スラスラと書けるのが嬉しいです。裏抜けも比較的抑えられており、両面を無駄なく使えるのも嬉しいポイントです。
サイズ感も扱いやすく、デスクノートとしてはもちろん、持ち歩き用のサブノートとしても活躍します。ラフに使っても様になる雰囲気があり、「きれいに書かなければ」と構えず、思いついたことをそのまま書き留められる懐の深さがあります。
南国カンガルースパイラルリングノートは、日常の記録やログを軽やかに支えてくれる、気負わず使える一冊です。こんなノートを持ち歩いて読み返せば、モチベーションの維持に使えると思いますよ。上手く付き合ってくださいね。

なんとなくですが、ラフに使ってもいいようなハードルの低さを感じるいいノートですねよ。ライフログノートとして、上手く使ってください。

店長の私物を紹介します
ペンズアレイタケウチさんの店長の私物の「南国カンガルーノート」を紹介させていただきます。美術館ログノートとして、とても上手に使われていらっしゃるので参考にしてください。表紙のデコもセンスがあっていいと思います。
いかがですか、こんなふうに使えたら素敵でしょ。

チケットやフライヤーをサッとここに入れて整理できます。そして、簡単に見返すことができるので、便利ですよね。なんとなく放置しておくと、いつの間にかなくしてしまったりしますので、このポケット型のノートはお勧めですよ。
もう使っているという方、いますかねぇ。

結構、厚くなってきてしまうので、バンド止めしても良いかも。
簡単にログが残せる便利なこのノートをお勧めします。あまり売っていないので、文房具屋さんで出会えると良いですね。三河地区に住んでいる方なら、ペンズアレイタケウチさんで売っていますので、買いに行ってくださいね。


こちらから買えます
僕はこの場所で文房具ブログを書き続けています。良いことも悪いこともあります。幸運なことに環境に恵まれて、同じ会社の人にも仲間にも書き続けていることを非難されたことはないです。これからも、これを生き甲斐にしていけたらいいなぁと思います。
僕は、枠からはみ出てしまっている人間かもしれないです。頑張って真面目に生きているつもりなんですけどね。でも、そんな人でも人間性の尊重の気持ちさえ忘れなければ、どんな場所ででも花咲かせることができるはずなんです。そうですよね。
お爺ちゃんは戦争で亡くなった。お婆ちゃんは老衰で亡くなった。叔父さんは病気で亡くなった。生きているからいつか死ぬんだろうけど、お爺ちゃんみたいな死に方をしなくてはならないような世界にはしたくないです。みんなで努力しましょうね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。これからも、この文房具記事を読んで応援してくださいね。みなさんの後押しが僕の継続の原動力です。こちらの記事もたくさんの方に読んでいただけて嬉しいです。
