みなさん、万年筆やガラスペンを使っていますか。万年筆インクで書いた文字は趣があって良いですよね。とめ、はね、はらいも美しいです。手書き文字を書く機会が激減した現代だからこそ、書くときには筆記具にこだわりたいものです。
そんな思いを持った方たちに、ちょっと違う選択肢を提案させていただきますね。
それは「ドリログ」という金属のペン先を持ったつけペンです。
この「ドリログ(DRILLOG)」という名前は、切削道具や反復、訓練を意味する「DRILL」と、対話を意味する「DIALOG」を組み合わせた造語であります。運営元である有限会社シオンは、航空機部品などの金属加工を行う精鋭町工場です。
ドリルと聞くとなんとも力強いイメージがあるのは、僕だけではないはずです。
サブブログに書いた渾身の記事
金属の安心感!「DRILLOG(ドリログ)」ガラスと違って絶対に割れませんよ(猪口フミヒロ) - エキスパート - Yahoo!ニュース
ドリログが欲しい方は、こちらから
ドリログ DRILLOG シャイニーライラック セット インク
すいません、やっぱり取り扱いのある文房具屋さんで購入することをおすすめします。
持ち運びも便利だし、手軽に使えそうだし、言うことなしです。僕は細字を選択したので、ノートや手帳書きにちょうどいいだろうと思います。でも、金属のペン先は相手の紙を選ぶと思いますので、そこだけ注意しないといけないですね。
こちらからホームページに飛ぶことが出来ます。
デザインは問題を解決すると言われますが、まさにそんな文房具だと思います。
あるラジオ番組を聴いていましたら、悩んだ時には歩くと良いとパーソナリティの方が話していました。僕も思うように行かなくて苦しい時は1時間空けて、その時間を歩くようにしています。解決はしませんが、前に進んでいるような気持ちになれるのです。
そして、歩くことと書くことは似ています。
歩くことは一歩づつ前に歩幅分だけ進んでいくことです。書くことも1文字づつ書いて進めていくことです。これらの行為が精神衛生上とても良いとこは間違いなさそうです。僕は全ての問題をとりあえず書き出して解決しています。
若い頃は円形脱毛症になるくらい悩みました。
今でも悩むことは絶えませんが、歩くことと書くことで何とかやっています。
旅先での思い出を小さい手帳にコツコツ書き溜めるのに良いんじゃないでしょうか。