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文房具のプロがじっくり語ります!シャープペンシルの魅力と未来が楽しみ過ぎる

今日はシャープペンシルについて書いてみようと思います。皆さん、シャープペンシルを使っていますか。世界には2通りの人間しかいません。この筆記具を使う人と、使わない人です。僕自身は、使う人ですから、使う人に分類されます。

子供の時に鉛筆を使うように決められた反動で、今でもシャープペンシルが大好き。最近の中高生は、メカニカルで高級で集中出来る機能が搭載されたモノが好きみたいですね。もちろん僕もストレスなく書き続けられる部分に注目しています。

年間、何本くらい文房具ブログの中でシャープペンシルの記事を書くのでしょうか。大抵の新商品は書いているので、年間にすると何十という数になるでしょう。そのくらいユーザーの動向を意識しながら発売されている人気商品なのです。

今日はそんな思いを込めてブログを書き綴っていきます。皆さん、最後までよろしくお付き合いください。

国産シャープペンシルの起源

シャープペンシルは、またの名前を自動鉛筆と呼ばれた時期もあったみたいです。国産の最初のモノは大正時代初期に誕生しています。考案者は後の家電メーカー「シャープ」の創設者である故早川徳次(はやかわ・とくじ)さんです。

確か、早川式自動繰出鉛筆と呼ばれたはずです。これは「エバー・レディー・シャープペンシル」という商品名をつけて大ヒットしました。当時は画期的な文房具だったんでしょう。 これが後に「シャープペンシル」と呼ばれる由来です。

鉛筆のように削らなくても良いし、安定して同じ太さで書き続けることが出来る便利なモノとして重宝され、開発改良を重ねて今に至ります。子供の頃は、シャー芯がよく詰まったような記憶がありますが、今では全くそんな故障ないですね。

最近書いたシャープペンのブログ記事

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シャープペンシルの進化の方向性

これからのシャープペンシルの開発は、どんな方向に行くのでしょうか。

これからのシャープペンシル

最近、シャープペンシルはデザインや機能が恐ろしく進化しました。文房具のプロを名乗る僕でもついていけないほどのスピードです。これから、投資目的であったり、デジタルテクノロジーが搭載されたり、どんどん進化していくでしょう。

もちろん、どうなるのか誰もわからないでしょう。でも、ちょっと想像しただけでわくわくしてきますね。大好きなシャープペンシルと、その未来像を文房具朝食会@名古屋のメンバーを集めて話し合ってみますかね。

僕はもうちょっと人間の感情や脳機能に働きかけるような文房具になっていくと思っているんです。とにもかくにも、楽しみです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。

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