先日、「文房具は100年後も生き残っているのか?」というお題で講演させていただきました。もちろんのように生き残っていると考える方が多いみたいで、その場所にいるほぼ全員が生き残っているに賛同していただきました。
そうであるなら、なんとか無くすという方向に注力するというのも面白いと思うんですけどね。そっちのが面白いなら、そっちに注力するのが僕たちらしい生き方ですよね。もちろん、大事にしたいものは大事にしていきます。
はみ出すことばかりが良いわけではないのですが、思い切って逆張りするのも生き方として良いと思います。結果的に大正解になるやもしれません。こういうギャンブルがないと人生に勝てるわけがないのです。
そんなことを考えながら、今日も文房具ブログを書いていきます。
紙の本、大好きです
僕は紙の本を読むことが大好きです。特にこの季節は、ゆっくりと珈琲を飲みながら読書できることが至福です。もちろん、電子書籍は否定しません。持ち運びやスペースの観点から、今後もっと読書は主に電子ですからね。
今回は、プラス株式会社の「メクール」という文房具を紹介したいと思います。これは日本の紙を「めくる」という文化を支えてきた文房具が、海綿や指サックなどを経て進化した最終形と言えます。
「めくる」は素晴らしい行為だと僕は考えています。読書は脳を活性化させる最適な趣味の一つであり、新鮮で信頼できる情報を指先を動かしながら吸収することができます。筆記を取り入れれば、その勢いはさらに加速するでしょう。
サブブログに書いた渾身の記事
「メクール」で紙を本を快適にめくろう!文房具のプロがお勧めするこの季節に最適の指先乾燥対策アイテム(猪口フミヒロ) - エキスパート - Yahoo!ニュース
欲しい方は、こちらから
フミヒロさん、こんにちは😃 いつもブログを拝読させて頂いています。
— あきちん 🐈 (@akichin0512) 2023年11月26日
私、コレの小さいの使ってます🎵 スーパーでビニール袋が開けられない時に重宝なんですよ😊 ボールチェーンで鞄に下げてます。乾燥イヤですね~😂 pic.twitter.com/1bOqbwWc0H
読者の方から、こんなメッセージいただきました。ありがたいですね。
最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。読者の方々に感謝です。