僕はいつもプラチナ万年筆株式会社の「PRESS MAN(プレスマン)」というシャープペンシルを複数本持ち歩いています。今回の機会に調べたらペンケースに6本入っていました。全て違う色です。どうして、こんなことをしているかわかりますか?
それは、気分によって好みの軸色で仕事をするためです。筆記具の軸色は否が応でも目に飛び込んで来てしまいます。だから、クールに対応したいとき、意欲的に書き連ねたいとき、無機質に作業したいとき、その場合に応じて軸色を使い分けるのです。
そんなに杓子定規にはいきませんが、ちょっとでも「このペン軸の色合い良く無いなぁ」と感じたらすぐに取り替えて、違う軸色のペンで書き始めます。僕たちに、このくらいの自由はあっても良いし、そのくらいのことは最低限求めるべきだと思います。
筆記具は、そんな風にモチベーションや作業効率に大きく影響する道具なのです。
サブブログに書いた渾身の記事
news.yahoo.co.jp
昨日、サブブログの方に先にこの「プレスマン」の記事を書かせていただきました。ご興味がある方は是非とも読んでみてください。ちょっとこのブログで書くときよりも上品に書いてます。そんなに気持ちまで分けて書く必要は全く無いのですがね。
プレスマンの一大事です
今まで僕のようにカラー軸を愛用してきた方も多いと思いますが、なんと2022年の秋から廃止され、白軸と黒軸の2色展開となりました。本当に残念なことです。今のうちに買っておかなくちゃという方は、文房具屋さんんを探してください。
まだ、売っているかも知れないですよ。ネットの世界では絶滅危惧種です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。