

「まちかど紙博in美濃」に行って、紙の面白さを再認識しました。
芸術性も高いし、日常生活に欠かせないモノだし、まだまだ活躍する機会はたくさんありそうです。一緒に行った仲間から「懐紙、売ってたよ」と聞きました。最近では使う人もあまり見なくなりましたが、こういう心配り忘れないようにしたいですね。
懐紙って、知ってますか?
このことについて和紙専門店のWashi-naryさんが素敵に解説してくれてます。
ここのホームページ、すごく良いです。この世界に入っていってしまいます。
- お茶の席でのお菓子の受け皿
- お茶の席でお茶碗や口元を拭く
- いただいたお菓子を包む
- 食事の時の受け皿として
- 焼き魚の中骨を外す時の押さえ
- 残った料理が散らかっているのを隠す
こんな時に使うんだそうです。僕も持っていたくなりました。
懐紙が欲しい方は、こちらから
ぺンズアレイタケウチにお願いして、懐紙を出してもらって購入してきました。
ちょっとこの奥深い和紙の世界。まずは懐紙から探っていきたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。