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手書きを大切にするということについての考察

今日は、手書きを大切にするという考察をしてみたいと思います。最近めっきり手で書くと言う事が減ってきました。まるで、深く考える時間が減ってしまったかのように寂しく感じます。

パソコンのキーボードを叩いていると、簡単に漢字変換してくれますし、コピペも自由自在。これでは、僕たちが望むような味わいのある良質な文章など書ける訳はないと思います。

でも、他の方の文章を読んでいる限りはそこまで品質が落ちているとは思えないので、これは個人的な感情が入り混じったモノなのかも知れないですね。皆さん、どう感じていらっしゃいますか。

今日は、手書きを大切にすると言う考察をしてみます。

手書きにこだわらなくてもいい理由

手書きにこだわらなくていい理由はたったひとつです。それは、結果的にいい文章になっていれば良いという結果だけを求めている場合です。読めてその内容がよく伝われば手書きでも人工知能が書いた文章でも関係ないのです。

読む方は、もちろんそう思いますよね。これが手書きにこだわらなくても良い理由です。

手書きにこだわる理由

その一方で、手書きにこだわる理由はなんでしょう。それは、文章を生み出す側の継続的な進化です。実は自己実現と言っても良いのかもしれないです。ここにはこだわりたいですよね。自分がどんなプロセスで文章を生み出すのかです。

人工知能がオートマチックに生み出したものに喜んでいる暇があったら、ここを追求しなくてはなりません。もちろん、どちらの進化も喜ばしいことに違いないのですが、人類に永続性を求めるならここにこだわりたいですね。

意味がわからないかも知れないですが、ひとつの意見として聞いてください。

では、どうやって手書きを大事にするか

ここが大事です。皆さんがどうやって手書きを大事にするかです。そんなものにはこだわらないと言う人もいるかも知れないですが、頑張って人を感動させる言葉を生み出すのは、いつまでも人の手でやりたいものです。

だから、毎日メモ程度で結構ですので書き残してください。そして、その書き残したメモを何度も読み返してみてください。手書きの文字が貴重だと言う時代がそこまできていますよ。是非ともチャレンジしてみてください。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。

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