一宮市に生息する生物を学んで、それをモチーフにして尾州名産の生地などを使って、カラフルな生き物を作ってみようというワークショップがありました。僕はこのに「接着剤調達&説明の係」として任命されで参加してきました。
そのワークショップの紹介は、こちらです。驚きの大盛況でした。
昆虫博士の高原さんがいるので勝ち目はありません。子どもたちは昆虫の話が始まるとあっという間に高原さんのところに行ってしまいます。文房具の話など、子どもたちは興味がないのです。でも、今回の接着剤選びには時間を要したんですよね。
プラスチックでも、布でも、リボンでも、しっかりと接着できるものが欲しかったのです。瞬間接着剤は良いけど高額なんですよね。とても子どもたちが無尽蔵に使って良いものではありません。接着剤係も責任重大なんです。
ちゃんと接着しなかったら、子どもたちに血祭りに上げられてしまいます。
僕も2つほど作品を作りましたが、満足のいくようなものは出来なかったです。もう少し計画的にやらないといけませんね。時間の制限もありますし。でも、夏休みの宿題に取り組んでいるみたいで楽しかったです。
この作品は一宮市の駅構内に展示されるんだとか。楽しみです。