僕は在宅ワーク大歓迎です。なぜなら、3人の子供たちが全て一人暮らしを始めたので、部屋が余っているからです。会社にいるときの何倍も集中して仕事できそう!上司のみなさん、早く僕に在宅ワーク指示を出してください。期待してます!
夏の在宅ワークの思い出
今年の夏に在宅ワークに入りました。かなり暑い季節だったのですが、2階の部屋の早朝はひんやりして快適で、仕事もはかどりました。なんという素晴らしい環境!上司から呼ばれることもなく、電話も一本もかかってきません。永遠に在宅で良いなぁと思っていました。
ところが、数分後に隣接している家の改築工事が始まりました。恐ろしいほどの絶妙のタイミングで戦争が始まったかと思えるくらいの騒音です。僕はたまらず喫茶店に避難しました。その日、仕事が仕上がったのは深夜でした。なんでこんなに運が悪いのかびっくりです。
そのことを正直に上司に報告したところ「やっぱりな、お前には在宅が向いてない。出社しろ!」とのこと。正直に言わなければ良かったなぁと思いながら次の日から出社しました。なんともはかない夏の日の思い出です。まるで線香花火のようです。
でも、今年いっぱいくらいはまだまだコロナが続きそうですから、在宅ですよね。
そんな環境で良い本みつけました
ライフオーガナイザー、整理収納アドバイザー、フード&インテリアスタイリスト…同じアイテムでも自分流の使いこなしで快適なワークスペースを実現。暮らし達人30人の仕事まわりの「無印良品」使いこなし術。
無印良品の文房具はプレーンな感じで何にでも合うんです。僕も収納具などは無印良品にお世話になっています。おしゃれにコーデ出来るから良いんですよね。 これから自宅にワークスペースを設けたい人、すでにある自宅ワークスペースをより快適化したい人におすすめです。
ちょっと言い過ぎかもしれないですけど、機能美とコスパが最強の無印良品アイテムを活用すれば、居心地がよくて仕事がはかどる「ワークスペース」が整うこと間違いなしです。ぜひぜひ、選択肢のひとつとして念頭に入れておいてくださいね。
ということで、おすすめする本はこちらです。
『無印良品でつくるワークスペース』こういう本を読んでおくか、手元に置いておくだけでも全然成果物が違います。思い切りよく色々な片付けが出来るようになると良いですよね。
誰にも捨てられないものがあります
昨日、長女が帰ってきて「このスポーツウェア、捨ててくれない?」と頼まれました。次の日が、ちょうどゴミ回収の日だったので「任せてと!」と言いながらゴミ箱に投げ入れると「私の目の前でやらないで!」と怒られました。思い出のウエアだったんだそうです。
もう着ないので捨てようと思ってもなかなか捨てられないので、僕のところに持ってきて手を下してもらおうと思ったそうなのですが、目の前で捨てるのでカチンときたみたいです。そんなことちゃんと言ってくれないと知らないよね。
こんな風に誰にでも捨てられないものがあります。そういうことこそclubhouseでトークしますか(笑)
最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。読者の方々に感謝です。