久しぶりにロフトに行ってきました。最近、この賑やかで洗練されたお店に行っても感動がなかったので、足が遠のいていたです。でも時間をおいてから訪ねると、新鮮な感動がある。新しい情報は僕にとって揺るぎがたい幸せなんだと気がつきました。
そこで見つけたのが『巨大な測量野帳(そくりょうやちょう)』です。
この通常サイズよりも大きなA5・B5版のものは、去年の6月から販売していたそうなのですが、情報集取を怠けていた僕には知りえない文房具でした。見た瞬間「素晴らしい!」という嘆息の声とともに購入していました。今日から使います。
僕は測量野帳をたいてい持ち歩いています。正確にいえばロディアメモか、こっちかどちらかを必ずカバンに入れているといった感じです。でも。ログとしては完全に測量野帳に軍配があがるといった感じですね。今日はその測量野帳を紹介していきましょう。
発売から50年以上経過しても変わらない測量野帳
1959年発売の測量野帳は、発売の10年前(1949年)に測量法が制定されたのをきっかけに、ニーズが増大した測量業務の現場の声を反映し開発されました。コクヨでは、ノートなら「ノ」で始まる品番、製図用品なら「セ」で始まる品番がつけられています。測量野帳は、ノートのように見えますが、「セ-Y1」などのように製図用品の品番が付いています。
測量野帳は発売から50年以上が経過しました。しかし、品質改善のための仕様変更があった以外ほとんどデザインが変わらない珍しい商品です。
(コクヨの商品情報より引用しました)
確かに外観は変わっていませんけど、バリエーションが増えて色々な使い方が出来るようになりましたよね。なんといってもカバーが頑丈で使いやすいです。
このA5版B5版の測量野帳、どう使うの?
「そんな大きな測量野帳を何に使うの?」と疑問に思われる方も多いでしょう。僕は見た瞬間から何に使うのか決まっているんですよ。それは、もちろん『自由帳」です。さらには、僕の場合それがログノートにもなっていくんです。良いでしょ?
今は通常サイズの測量野帳を使っているんですが、これが大きくなれば、今の3倍の情報量を書くことが出来ますよね。たくさん書けるスペースがあるってことは、たくさん書こう!という思いが原動力になって人間の幅が広がっていくんですよね。
これは思考を途切れさせないための工夫でもあります。
気になる測量野帳の主たるバリエーションです。
コクヨ ノート 測量野帳 スケッチブック 40枚 10冊セット セ-Y3
- 出版社/メーカー: コクヨ(KOKUYO)
- 発売日: 2013/09/18
- メディア: オフィス用品
- この商品を含むブログを見る
サンスター文具 ディズニー 測量野帳 スケッチブック ミッキー 01 H S2630699
- 出版社/メーカー: サンスター文具
- 発売日: 2018/04/19
- メディア: オフィス用品
- この商品を含むブログを見る
コクヨ 測量野帳 ブライトカラー 耐水・PP表紙 30枚 青 セ-Y31B
- 出版社/メーカー: コクヨ(KOKUYO)
- メディア: オフィス用品
- クリック: 6回
- この商品を含むブログ (1件) を見る
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。感謝です。