僕の周囲の文房具好きは「ほぼ日手帳」を使っている人が多い。僕の場合、なんとなく毎日書かなくてはならないようなプレッシャーを感じて、いまだに一度も使ったことはないのだが、いつかはチャレンジしてみたい手帳である。
しかしながら、毎日ブログは書いているのに手帳を毎日書くことはプレッシャーに感じるというのはどういうことなんだろうか?このあたりの複雑な男心を歌詞にして売り出せば多くの中高年層に支持されて日本レコード大賞も狙えるかもしれない。
話を戻すと、ほぼ日はとにかくオシャレだし、ガイドブックも出ているし、使っている人の間で生まれる仲間感覚は、他に類を見ない羨望を感じさせる。とにかく羨ましくてしかたがないけど、何も書かずに一年経過してしまうのも怖い。
こういうことを考えずに、もっとラフに入っていけばいいのだと思う。周囲の人に見せてもらったりするのだが、そんなに完璧に書いている人はいないし、楽しめばいいのだと思う。そういうことが出来ないところが昭和生まれの悲しいところかもしれない。
でも、ほぼ日手帳の有名なテンプレートは使ってみる価値があると思うので、ここで紹介していきたい。
たしかドラえもんのタイプが限定品で販売されていて、いいなぁと思ったのを覚えている。テンプレートは感情や行動を視覚的に表したいときに、いつも均等な品質を提供してくれるとても便利な道具で、手帳などに相性がよい文房具なのだ。
ベーシックもアクティビティも、とっても良い感じだ。僕の場合は「ハート」「星」「四角」が綺麗に書くことが出来たらそれで十分なので、ベーシックがあれば良いだろう。こっちのバージョンには吹き出しもついていて便利そうだ。
僕が「四角」を愛する理由は、TODOリストを作成したときに必ず先頭行に「四角」を入れるようにしているからです。そして取り掛かったらこの部分にチェックを入れます。取り掛かった瞬間に解決の道筋が見えるってことがよくあるんですよね。
僕は自分の苦手な取り掛かりを、この「四角」のおかげで克服できたように思います。これは確か何かの本で読んで実践したのですが、本のタイトルは忘れてしまいました。本当に申し訳ありませんです(笑)
でも、こういうテンプレートは手帳やノートを楽しくしてくれますよね。そして、効率を上げたりモチベーションを上げてくれます。是非是非、有効に使ってみてはいかがでしょうか?
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。感謝します。