文房具好きの皆さん、あっという間の2017年でした。もう数日でこの激動の2017年も終わりです。思い返すと色んなことがあったなぁと、しみじみ感じます。皆さんにとっても2017年はいかがでしたでしょうか?きっと素敵な一年だったでしょうね。
そういう意味を込めまして、【今年買って良かった文房具】をブログに書いて今年の総括をしたいです。もちろん、僕だけでなくて文房具好きの皆さんと一緒に振り返ってみたいので、ハッシュタグをつけて公開してくださいね。
僕の場合は記事を書くとFacebookとtwitterに自動で流せるようにしてあるので、そこに「#今年買って良かった文房具」を付けて流しますので、みなさんどんどん書いてみてください。もちろんFacebookとtwitterに直接投稿でも構いません。
これで文房具ブロガーの皆さんも年末までネタに困りませんね(^ ^)v
今日は、サンスター文具から発売している大人気縦型大容量ペンケース「DELDE(デルデ)」を紹介します。スライドさせるとペンスタンドに早変わりする斬新さが受けてます。さらに、デニム素材も売れ行き順調です。
今日はその人気文房具を紹介していきましょう。
まずは人気ラインアップを紹介します
そもそもデニムってなに?ジーンズ生地じゃないの?
今日、この「サンスター文具の「DELDE(デルデ)」にデニム素材登場!を取り上げたのには理由があります。そもそも、デニムってなに?という疑問からです。デニムってジーンズ素材じゃないの?ジーンズって呼べば良いのにと思っていたからです。
まずは、そこの部分の解明から行きましょう!
デニムとは、そもそも生地(布地)の一種を指します。ジーンズなどに使われる、厚手の綿の綾織物(あやおりもの)のことです。一般的なデニムは、インディゴ染めのたて糸と染色されていないよこ糸で織られています。
デニムの語源は、フランス南部のニーム地方で生産された厚手の綾織物(サージ)を指す「セルジュ・ドゥ・ニーム(Serge de Nimes)」という言葉。これが転訛して「デニム」となったそうです。
ファッション誌などでデニムパンツ(ジーンズ)のことを「デニム」と呼ぶケースが増えていますが、厳密には、「デニム」は「製品」ではなく「生地素材」を指す言葉なのです。
なるほど、「デニム」は生地を指すんですね。よくわかりました。それでは「ジーンズ」って、一体なんだったのでしょうか?
ジーンズとは、デニムなどの厚手の生地素材を使ったパンツ(ズボン)のことを指します。リベットなど金属製付属品による補強、ヨーク等を使った直線的な型紙、特殊なミシン設備を用いた頑丈で効率的な縫製(インターロック、巻き縫いなど)といった構造上の特徴があります。
ジーンズの語源は、イタリアの港町「ジェノバ(Genova)」に関係している。イタリアのジェノバから来た船員たちが着ていたズボンをアメリカの人たちがジェノバ製という意味の「ジェンズ(Genes)」と呼んでおり、その後、ジーンズの特徴をもって作られはじめたズボン類も(当初リーバイストラウス社から発売された商品名は「ウエスト丈のオーバーオール」であったが)、同様にジェンズと呼ばれるようになり、それが次第に「ジーンズ」と発音されるようになったらしいです。
ジーンズソムリエ:こっとんこっとんさんのブログより引用
めちゃめちゃ勉強になりますね。実は今日はじめて「デニム」と「ジーンズ」の違いがわかりました。「デニム」は「ジーンズ」よりもちょっと柔らかいような感じのもの、みたいに考えておりました。理解できてうれしいです(笑)
僕的には「DELDE(デルデ)」って、元々デニム生地っぽかったように思うんです。
この部分はもう一度お店に行って確認してきますね!
ファスナーが2種類あります。お好みでチョイスしてください。
これは読者の方からの御指摘で判明したのですが、ファスナーは2種類あります。金色の通常タイプと樹脂タイプです。好みの問題なのですが、僕は樹脂タイプが好きです。カッコイイのは金色タイプですけれどね。
ペンズアレイの店長さんと理由を考えたのですが、結局デザインの問題なのかも知れないという結論になりました。本体との色合いのコンビネーションを考えると、金色で統一出来なかったのだと思われます。ここは統一して欲しかったなぁ。
今回は迷彩柄を購入してきたので、大事に使ってみたいと思ってます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。感謝です。
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