カンミ堂の『ココフセン』は、使いたい時に使える場所にある機能性抜群の便利なふせんです。その便利なふせんは進化を繰り返し、僕たちのモチベーションをどんどん刺激してくれています。本当に頼もしい文房具の代表選手だと思います。
今日はその『クリップココフセン』を紹介します。
いままでの『ココフセン』は粘着タイプでした。つまりシールみたいなもの。ですから、長時間貼り付けたままの状態でいると、ほこりが付いて汚くなったり、いざ外そうとしたときに紙が破れたり、粘着部分が残ったりしてストレスだったんです。
そのストレスの解消版として「カードタイプ」が出ました。僕は飛びついて、そのタイプを使うようになりました。携帯電話に貼って使っていたのですが、パスケースに入れることができてスタイリッシュで使いやすかったです。
そしてさらに進化したこの「クリップココフセン」は、金属製のクリップに装着するタイプです。クリップ部分がブックマークにもなるので、一石二鳥の文房具なのです。まあ、ブックカバーと合わせて使うのが良いかも!すごいですよね?
『クリップココフセン』は、身のまわりの持ち物に"はさんで“持ち歩けるクリップ型のフィルムふせんです。
本や手帳はもちろん、書類、新聞紙、通勤カバンなど、使うシーンに合わせて最適な場所にセットでき、
ペンケースやポーチなどの「入れる場所」にとらわれることなく、サッと手軽にふせんを持ち歩けます。(カンミ堂のHPより引用)
気になる「クリップココフセン」のラインアップ
やはり読書にはふせんがかかせないのです
僕は読書が大好きです。本は情報が一番毒されていない媒体なので、調べ物をしたり、考えをまとめるときに参考にしたいのです。でも、たくさんの情報の中で時として振り返りがしにくいという欠点があります。それを補ってくれるのがふせんなのです。
本を読む時にふせんがないと読む気持ちがなくなってしまうので、ふせんは僕の生活の中で酸素と同じくらい大切なものです。その大切なものが、いつも手に届くところにあるって、良いです。カンミ堂さんには、とっても感謝しています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。