「第26回日本文具大賞」の優秀賞受賞文房具10点が発表されました。この季節は、全く文房具ブログネタに困ることがありません。実りの文房具シーズン到来なのです!この優秀賞受賞作品を紹介するだけでも10日もかかるのですから(笑)
というわけで、今日から10日間きっちりと優秀賞受賞作品を紹介させていただきます。もちろん、順番は目に付いた順番です。好きとか嫌いとか言っている場合じゃないし、作った人の苦労を考えたら一応関係者の僕にはランクをつけられないんです。
さらには、今回の僕は公私共に仕事が忙しくて、ノミネート作品を予想している暇もなかったのです。しかしながら、一番気になっていた文房具が案の定選ばれたので、とっても嬉しかったです。日本文具大賞は死んでいません。輝いておりますね。
僕が一番気になっていいた文房具はこちらです。
プラスの『スライドカッター ハンブンコ』!とっても地味に見える文房具なのですが、僕は目の付け所がとっても良いと感じてました。2017年の日本文具大賞に選ばれて当然だと思います。僕の一押し文房具です。
では、早速紹介していきましょう!
紙を半分の位置で簡単に裁断できるWゲージを搭載した裁断機。新設計のセンターレイアウト&逆三角形マットにより、真っすぐに切りやすい。安全性を考慮し、替刃は刃に触れないカートリッジ式を採用。刃交換も簡単。
ネーミングはあまり切れがない「ハンブンコ」ですが、スライドカッター自体はキレキレの素敵文房具です。僕はもう少し頑張って、今勤めている会社で偉くなって個室がもらえたら、絶対最初にスライドカッターをデスクにおきます!遊びに来てくださいね。
一生懸命名前を考えた企画の方、ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!
プラス 裁断機 スライドカッター ハンブンコ A4 PK-813 26-477
- 出版社/メーカー: PLUS(プラス)
- 発売日: 2017/02/01
- メディア: オフィス用品
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主な製品紹介です(プラスのHPより引用)
■紙を両端から挟むだけ! 簡単に半分の位置で裁断できる「ハンブンコ」
紙や印刷コスト削減のため、欠かせない「半切」。プラスが実施した調査でも、教育関係者の6割の方が頻繁に半切をしています※2。しかし実際に紙を半分に切るには、裁断機の罫線に合わせたり、紙をあらかじめ半分に折って折り目を目安にするといった手間がかかり、それでもうまく切れないことが少なくありません。
スライドカッター「ハンブンコ」は、この紙の位置合わせの煩わしさを解消するため、手動裁断機として世界で初めて※1パンチやコピー機の用紙設定などに搭載されているガイド機能「Wゲージ」を採用。誰でも簡単に半分の位置に合わせられるので、裁断作業をより早く美しく仕上げることができます。
使い方は紙を左右の「Wゲージ」で挟むだけ。「Wゲージ」は、片方のゲージを動かすと連動して反対側も開閉するので、用紙を罫線に合わせる必要もなく、簡単に紙の中央に合わせられます。後はハンドルを前後にスライドさせて裁断すれば、誰でも簡単に半切できます。
※1 紙の中央を切れる(左右のゲージで紙を両端から挟み込むことにより)手動裁断機として世界初。
北米、欧州、アジア、オセアニア、南米地域の主要国のWEBサイト調査 (2016年9月~11月 当社調べ)。
紙を半分に切るのも得意ですが、短冊状に切り刻んでいくのも得意なんです!
僕のハートも切り刻んで欲しいです(^ ^)V