最近、色々嫌なことがあって、モチベーションが下がっていました。どうしたら、あんな風に平気で人を傷つけるようなことが言えるのだろうか?本気であの人の身体を、解剖してみたいものです。何か怪奇な寄生虫に蝕まれているに違いないと思います。
そして解剖後は、その残骸はゴミ袋に入れて保健所で処分してもらいます。周囲に迷惑がかかるといけないからです。いやいや、もうそんなことを考えるのは止めよう。時間の無駄ですからね。僕はもっと爽やかに生きていきたいのです。切り替えていこう!
僕は気分を変えるために歩き回って、体力を消耗しつつ、頭に思い浮かぶよしなしごとを「測量野帳」に書きまくりました。そして、このノートに書いたことを、深く考えることなく実行に移して、あやしうこそものぐるほしけれ。
先ほどからチョコチョコ引用している「徒然草序段」です。
つれづれなるままに、日くらし硯にむかひて、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。
(特にやることもないままに、一日中硯にむかって、心に浮かんでは消えていく何ということも無いことを、なんとなく書き付けると、あやしくも狂おしい感じだ。)僕の理想の人生です(笑)
深く考えることなく実行すると、殴られたり、怒られたりすることもあるだろうが、短い人生を楽しく過ごすために、ためらっている暇はないのです。いますぐ実行に移して、泣いたり、笑ったりして、僕が生きた証をここに残していこうと思います。
そのためにタフで使い勝手のよい「測量野帳」を使いこなしましょう!
ということで、回りくどくなりましたが、今日はコクヨの定番商品「測量野帳」の紹介をしていきますね。一緒にどうやって楽しく使いこなすかを考えましょう。僕は家の中を探して回ったら在庫が10冊出てきました。ちょっと持ちすぎかも。
最近考えている「測量野帳」の使い方です。テーマは連結!
タフに使えるところが、とっても気に入っています。背表紙が硬いので、立ったままでも書きなぐることが出来るのです。しかし、使い込んでいくとちょっとページ数が少ないような気がしてきました。なんとかうまく連結出来ないかと考えてます。
- 数冊を、ゴムバンドや輪ゴムでくくってしまう。
- 2冊の背表紙をガムテープで貼り付けてしまう。
- ダブルクリップで留める。
ネットで検索をかけてみたらガチャックで留めるという技を紹介しているブログがありました。みんな考えることは同じですね。でも安価でタフなこのノートをこんな使い方が出来るなら、面白さが広がって良いですよね。
こんなムック本も出ているんですよ(^ ^)
最後までお読みいただきありがとうございました。