僕のブログの読者の方が、ロルバーンノートを送ってくださいました。スミス福岡博多限定の、なかなか手に入らないタイプのモノです。とっても嬉しいです。しかも、九州らしい素敵なデザインです。是非とも、仕事で使ってみたいです。
僕は、九州に良い思い出しかありません。食事は美味しいし、女性も綺麗だし、文句のつけようがないのです。機会があれば、九州に住んでみたいと思ってます。一度でも住んでしまったら、もうこちらへは帰って来ませんから、よろしくお願いいたします。
まあ、そんなことはさておき、今日は『ロルバーンノート』を紹介しますね。ちなみに、この柄は「博多どんたく」です。
デルフォニックスの企業理念を紹介します
先ず始めに「デルフォニックス」の企業理念を紹介します。かっこいいです。僕もこういう企業理念の会社に入りたいなぁと思ってしまいました。
1本のペンと1枚の紙から生まれる文化は、無限大です。
つまり文具は道具であると同時に文化の入り口でもある。
私たちが作る文具は、実用的であるだけでなく、
使う人の感性や創造力を自由にするものでありたいと、考えます。Stationery that frees your creativity.
デルフォニックスを選ぶ気持ちが、
本や、音楽や映画を選ぶ気持ちの近くにあることを願って。
デルフォニックスの歴史紹介
デルフォニックスのものづくりは、1987年、日付を書き込めるタイプのフリーダイアリーからはじまりました。
翌88年には、日付入りダイアリーのデザイン、生産を開始。
そのユニークで、新しいデザインアプローチにより、従来の文房具市場のみならず、雑貨店、ファッション業界からも注目を得ることとなりました。
後にダイアリーと並ぶ定番アイテムとなったフォトアルバムのデザイン、および生産が始まったのは95年のこと。オリジナル製品のアイテム数も徐々に増え、この年、初めての展示会を開催。デザインステーショナリーメーカーとしての認知が徐々に広まっていきます。1997年には、オリジナル商品の魅力やその世界観をより伝えるために、初のメーカー直営店となるSmith渋谷(のちのDELFONICS渋谷)をオープンさせます。
文具に特化したセレクト行うDELFONICSは、メーカーのフラッグシップショップの役割を果たし、一方Smithは、文具のほか幅広く雑貨を扱う、より親しみやすさのあるセレクトショップ。
オリジナル商品をはじめ、私たちが良いと思う商品を提供する場として、また、文具の楽しさを伝える場として、地域に根ざした文具店を目指しています。また、DELFONICS渋谷・大阪の各店内にはギャラリースペースを設け、様々なスモールエキシビションを開催。
さらにデルフォニックスの実験的空間でもある「six factory」では、音楽や映像を交えたイベントを開催し、イベントに関連させたフリーペーパーの発行や、書籍、CDの制作なども行っています。デルフォニックスは、これまでも、これからも、文房具を文化として育み、伝えていきたいと考えています。
ロルバーンノートの商品紹介です
このノートの素敵なところを紹介します。安価でとっても高性能なこのノートを皆さんも絶対に気にいると思いますよ。僕が気に入っているところは、この5つです。
- 安定した品質のダブルリングです。
- 分厚い表紙のおかげでタフに使える。
- 内容物が落ちないゴムバンド。
- とっても機能的なクリアポケット。
- オリジナリティあふれるデザイン。
僕も2週間ほど放浪したときに、このノートをポケットにいれておいて、行く先々で思いを書き連ねました。あまりにもセンチメンタルなことが書いてあるので封印しました。でも、そんな旅のお供に最高のノートだと思います。お勧めします!
カスタマイズもしやすいので、使い道は貴方次第です。
最後に僕が一番好きなダブルリング部分を画像で紹介しますね。うっとりしますね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!