今年の1月から新しい環境で働いています。完全に新しいというわけではなくて、週に一度行くだけですけどね。でも、仕事も違うし、周囲の人も違うし、何よりも自分のデスクに自分の備品が何もないという寂しい環境なんです。良くないですよね。
とても耐えられそうにないのでコツコツ揃えていって自分のデスクを充実させていきたいと考えています。その手始めに「パンチ」を買ってきました。今までもカール事務器の製品を使っていたのですが、明日からは去年の9月に出たものを使います。
このアルミ仕様のパンチは前から気になっていました。でも、なかなか買う気になりませんでした。理由は今使っているパンチが全く劣化しないからです(笑)我が家にも3つくらいはパンチがあると思いますが、全て現役で働ける状態なんです。
さらには、僕が中学時代に使っていたパンチも十分に使える状態で、我が家の領収書をファイルする引き出しの一番手前に収納してあります。この恐ろしく丈夫な文房具の紹介を今日はしたいと思います。
それは、カール事務器の『MR.PUNCH』です。
なんといってもアルミの軽さをすごく感じます。軽いって、優しいんですよね。
もう一つは、ロックするとフラットになる上面のプッシュ部分。ここがフラットでないので、デスクの中に収納した時に、この上面は全く使えなかったんですよね。それを一気に解消しました。僕はミラーになると思っていたんですが間違いだったみたい。
文房具にはミラーは邪魔なんでしょうか?ミラーになったら、売れると思ったのに残念です。でも、その発想がいつか日の目をみることをお祈りしておきます。
基本的に、文房具好きの僕はパンチも大好きです。永遠にパンチをやり続けて、いっぱいになった紙の抜きカスを一気にゴミ箱に捨てることが出来たなら、さぞかし幸せだろうなぁと思います。カール事務器さん、皆さんのご意見でこんな声なかったですか?
カール事務器さんの商品紹介
事務用品・事務機器メーカーのカール事務器株式会社(本社:葛飾区立石3-7-9、代表取締役社長:玉山 隆三)は、2穴用の穴あけパンチ『ミスターパンチ』シリーズを9月中旬より発売いたします。初年度の販売目標はシリーズ合計20 万個です。
今までの穴あけパンチは機能性や耐久性を重視したものが多くその主要部品は板金製。板金を折り曲げて作るデザインには制約も多く外観に大きな差はありませんでした。
しかし、『ミスターパンチ』はハンドルにアルミ素材を採用し従来までのパンチのデザインを一新しました。アルミ製ハンドルの固定にはガラス繊維入りの強化プラスチックをナノテクノロジーを使用した一体成形で素材同士を接合しました(MRP-20、MRP-30 に採用)。
樹脂成形技術の発展であるこの技術を採用したことで今までの板金加工では表現できなかったスマートなデザインと強度の両立を実現することが可能となりました。
カラーリングはハンドルのアルミをアルマイト処理した美しいカラーを採用しました。
機能面では、弊社独自の軽あけ機構である2重テコ「アシストリンクシステム」を改良し、本体サイズは従来とほぼ同等なのにも関わらず穴あけに必要な負担を大幅に軽減しています(MRP-20、MRP-30 に採用)。また、刃先の角度や熱処理、穿孔精度にも徹底的にこだわりました。
ハンドルロック機能付きで未使用時はよりコンパクトにして収納が可能。生産は安心と信頼の日本製“MADE IN JAPAN” です。
機種展開は、穴あけ枚数 10 枚/ 20 枚/ 30 枚 に応じた計3機種です。
【商品サイト】
http://www.carl.co.jp/product/mr-punch/