昨日はセンター試験初日にもかかわらず、日本各地が大雪でざわざわとした土曜日でした。そんな空気も読むことなく、僕たちは「文房具朝食会@名古屋」を開催しました。そんなイベントのレポートを簡単にいたします(笑)
今回は名古屋の中心地:栄にあるパルコ:カルロバさんで開催させていただきました。ここの会社の営業推進部さんから「ここでやってみない?」とお話しをいただいたからです。とってもオシャレな空間でかなりビビってしまいました。
でも、いつものように「ゆるく」やるのが文房具朝食会@名古屋のモットーですので、気負うことなく僕もしゃべりすぎないことを気をつけながら進行しました。さらにはご家族で参加してくれた方が2組もみえて、素敵な会になりましたよ。
カルロバさん側としては「最新文房具情報」を中心に、キレキレのトークイベントを望んで見えたんでしょうけれど、そんな期待に応えることなく文房具朝食会@名古屋は進行して行きました。本当にすいませんが、とっても良かったと思ってます。
そもそも文房具好きが集まって、モーニング(朝食付きコーヒーセット)を食べながら情報交換をゆるくやる集まりというのがコンセプトですからね。これを「細く、長く、ゆるく」続けてきたのです。ここはそう簡単に変えられないですよね〜♫
今回は友人の山内さんが写真係を引き受けてくれましたので、一味違う画像をこの場で提供することができます。やっぱりセミプロのカメラマンは撮影する写真が違いますねよ。ありがたいことです。
文房具朝食会@名古屋には「写真」が得意な人が集まってきます。なにか、カメラと文房具は因果関係があるのではないかと思えます。この謎を解き明かして、いつかこのブログの中で証明してみせますのでお楽しみにしてくださいね。
カルロバさんは、とっても素敵なお店です。
僕は特に「本屋さん」としての凄みを感じました。本の選択と陳列が「攻撃的」なのです。普通の本屋さんのように新刊を全面にだして売れ筋本が並べてあるショップとは味が違いますよ!ぜひ、読書好きな方はこのお店を訪れてみていただきたいです。
今回は、名古屋店の奥川店長にも冒頭挨拶していただきましたよ。「めちゃ振りですよね!」と笑われましたが、快く引き受けていただきました。
今回の僕のトークネタは「文房具屋さん大賞」という雑誌の企画で、2016年文房具を振り返ろうというイベントがありましたので、そのネタで行きました。今回の話の中心は「立つペンケース」の進化と今後についてでした。
文房具の流行は、経済動向に大きく左右されるので、そこについてもちょっとだけ話をさせていただきました。文房具好きの方は、やはり感じているみたいで共感いただいたと思ってます。僕たちの予想通りに動くと面白いですよね。楽しみです!
でも、そういう話よりもメンバーが「この文房具いいよ!」と話してくれるネタが数倍面白いです!
実はネタ振りしてありましたので、9人のメンバーの方にオススメの文房具プレゼンをしていただきました。やっぱり文房具好きは、毎日のようにネタ集めしていますから急に振っても面白い話をしてくれますね。ありがとうございます。感謝です。
こんな素敵な会場を提供していただいても、僕一人では何もできないことがよくわかりました。これからも、みなさんの協力をいただきながら、この文房具朝食会@名古屋を運営して行きたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
文房具ネタについては、後日報告しますね。