朝活友達のなおちゃんにドイツのお土産をいただきました。とてもありがたいことです。本当にドイツで買ってきたことを証明するために値札付き!この素晴らしい配慮に涙が出そうになりました。本当にありがとうございます。感謝します。
文房具の本場、ドイツに行かれたそうです。いいなぁ〜♪一緒に行きたかったですが、お誘いはありませんでした(笑)「当たり前だろ!」と突っ込まれる前に本題に戻します。申し訳ありませんでした。
彼女のドイツ旅行のお土産に沢山の文房具をいただいたのですが、一番気になったものを今日は紹介しておきますね。それは、ファーバーカステルの鉛筆削りです。日本でも手に入れることが出来るのでしょうが、僕はこのデザイン好きなんです。
ちょうど「鉛筆削り」をネタにして色々書いたところなので、しばらくはこの鉛筆削りで遊びたいと思います。文化の発展の進み方の違う外国物の文房具はいいですよね。その国と特徴がよく表れています。生産はドイツ国内ではないらしいですが、それでも十分楽しめますよね!
最初はちょっと寄り道して、最近僕が書いた「鉛筆削り」の記事を紹介します。
では、本題のファーバーカステルの鉛筆削り画像をどうぞ!
お!穴が3つある「カラーグリップ」「ユニバーサル」と書いてあります。「ユニバーサル」の方に穴が2つありますね。穴の小さい方は芯削りになっているのではないでしょうか?もう少し調査する必要がありますね。
だたし、ドイツ製の刃物は切れ味に定評がありますから、その流れを汲んでいると嬉しいですね。そこは削り具合チェックで確認しましょう!
削りカスはちゃんとカプセルの中に溜まるようになっているので、安全安心です。早速試してみましたが、なかなかの切れ味です。いいんじゃないでしょうか?(^ ^)
残念ですが間違えて「カラーグリップ」の方で削っちゃいました・・・(笑)相変わらず本番に弱い男です(*^_^*) でも、なかなかスムーズな切れ味と使い心地、とてもいいと思います。デスクに設置して鉛筆使いを楽しむのもいいですよね〜♪
あれ?検索してみると、アマゾンでもお手頃価格で買えますね。さすがアマゾン!
それはさておき・・・
僕は、鉛筆削りで削った鉛筆には全く味がないと信じていました。木材の一番素敵な木目がうまく出ないし、荒いし、そもそも芯の角度が削りながら調整できないからです。でも、最近は「許せる」ようになりました。人間変わるものだなぁ〜。
みなさんがどういう使い方をしようが自由ですが、セレクトする鉛筆削りも鉛筆も個性が出る道具です。しっかりと自分がこれを持っている理由が説明できるように準備をお願いします。僕は遠慮なく聞きますよ。その日が来るまで、しっかりと勉強お願いしますね。