一般的に「鉛筆削り」といえば、上の画像のようなものを思い浮かべるだろう。
それは至極まっとうな大人の感覚であり、とても良いと思う。否定する気は全くない。年代によっては電動式になるかもしれないし、ナイフになるかもしれない。学習のお供に「鉛筆削り」は長く日本のデスクの上に君臨してきたのだ。
その素敵なアイテムを、今日は「笑い」のエッセンスで紹介したいと思う。
最初は、この形にまでしなくていいでしょ?という鉛筆削り
これは電動鉛筆削りなのだが、見るたびに「ここまでしなくてもいいんじゃないの?」と、笑わせてくれる。見た瞬間に体感的にわかるのが売りなのだろうが、あまりにベタで可笑しい。ナカバヤシという会社は素直なのかも知れない。
これは「鉛筆削り」ですよ!と、よくわかりすぎる「鉛筆削り」でした。
次は、鼻の穴が鉛筆の挿入口になっている鉛筆削り
この「鼻の鉛筆削り」は、超有名な面白アイテムである。
向かって右側の鼻の穴の部分が手動式の鉛筆削りと成っていまして、ガリガリと削る。なんだか人の鼻の穴や自分の鼻の穴とシンクロしてしまうので、痛々しい。でも、念のため、購入しておくことをお勧めしたいです。
家族をお持ちの方は親としての威厳が一気に失われるので、周囲をよく見て使って欲しいです。
これもマニアな「猫」と「犬」の鉛筆削り
説明がしにくいが・・・見たままである。
猫と犬の形をしている「鉛筆削り」なのだが、お尻の部分に鉛筆の差し込み口があるのだ。先ほどの鼻の穴と似ているが、お尻の穴なのだ。僕には使う勇気がない。
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ここまで書けば「こんな鉛筆削りを作ったほうが良いのではないか?」という案がどんどん出てくると思いますが、大抵あります。かなりエロ系の文房具は海外に多いです。驚くほどエゲツない剣玉を見たことがありますが・・・
その話は別の機会にするとして、このくらいのネタで「笑い」を取りましょう!