やっぱり、クロスのペンを買ってしまった。買うなら「エッジ」だろうなぁ~と考えていたので、そこは良かったと思う。当面の間は僕のそばにいてもらって、モチベーションを上げてもらいたいものだ。クロスの風格は期待に応えてくれるはずだ。
この「エッジ」は、ペン軸を引っ張って伸ばすとペン先が出てくる構造になってます。このペンアクションは他にないものなので、とっても個性的。何回繰り出しても飽きない素敵な味わいです。ぜひ、お試しください。
さらには、ローラーボールなのでインクの鮮やかさと滑らかさを楽しめる筆記具となっております。こういう楽しさを追求する筆記具は良いと思います。なんといっても思考を現実に書き落とす道具ですからね。絶対に妥協を許さない道具なのです。
コンセプトは「スライドさせて使うペン」
従来のクロス筆記具の主流であった、回転式(ボールペン)とも、キャップ着脱式(万年筆・セレクチップローラーボール)とも異なる、キャップとバレルを横にスライドさせるだけで使用できる、革新的なデザインを採用しています。
アメリカの現大統領のオバマさん、変革を意識してなのか「クロス:タウンゼント」を使って今までと違う自分をアピールしたのは有名な話。オバマさん、「エッジ」もクセになりますよ。ぜひ公式の場で使ってもらいたいです。
そしたら、日本でブレイク間違いなしなのになぁ~。
僕は今日ブラックを買いましたが、定番はもっと派手な色で決めるらしいです。せっかくの面白いペンアクションを兼ね備えているのにもったいないですからね。その辺は、関係者の方に考えていただきたいです。