今日はレイメイ藤井さんの『ダブルファスナーペンケース』を紹介します。実はこのペンケース、万年筆を買ったときにいただいたおまけなのですが、とっても使いやすくて感動しました。なんといってもファスナーの性能が良いです。軽いんです!
会社で、僕の後ろの席の女子がこれを使っていました。どうしてこのペンケースを選んだのか聞いてみましたところ「行った文房具屋さんのペンケース売り場で見た中で、一番使いやすかった」とのことです。ファスナーの軽さに惹かれたんでしょうね。
それから収容力も褒めてました。確かにたくさん入りますよね。でも、どっちに何を入れたのかわからなくなるんではないかという心配が残ります。僕の不安を解消するためには、いったいどうしたらいいんでしょう?その対策もしますね。
ファスナーを開ける方向の決まりを作ろう!
対応策は簡単にみつかりました。ペンケースを持つ手をいつも左手にしておいて、右手で上から下に引き下げるようにファスナーを開ければ良いのです。こうすれば、右側に筆記具、左側にその他の文房具と位置を決めやすいですよね。
僕は向かって右手のポケットには、定規、消しゴム、付箋、ハサミ、カッターを入れます。そして左側には愛用の筆記具を入れます。この住み分けは便利だと思います。ペンケースを使うレスポンスがよくなりますからね。
もう何年かすれば、ちょっと小ぶりの老眼鏡を入れて行動しても良いと思います。遠くも近くも見えない方が幸せなんですけど、やっぱり見ないわけにはいきませんからね。この収容力と左右ポケットは人気が出るはずですよね。
なんとも素敵なナイロン生地です
子供の頃はナイロン生地は安っぽくって嫌だなぁと思っていたのですが、最近は全く別の考え方をしています。むしろ斬新でカッコイイなぁと思っているんです。なぜなら、とても明るい発色を感じることが出来て、モチベーションが上がるからです。
さらにはカバンへの収納も抜群です。滑りがよくて取り出しと収納がストレスフリーで出来ちゃうってところが良いですよね。ちなみに裏地はポリエステルです。
色は「ブラック」「ブルー」「ピンク」「オレンジ」の4色です。僕はもちろん好きない色の一つである「オレンジ」を選択しました。この選択がきっと成功だったと思えるような素敵な使い方がしたいです。がんばります!
なんとなくですが「オロビアンコ」風に感じるのは僕だけでしょうか?もしそう感じていただけるなら、リボンなどでイタリアンに仕上げちゃってください。必ずや新しい風が吹いて、新しい展開が見えてくるかも知れませんよ。楽しみですよね!
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。感謝です。