- 今週のお題「わたしの好きな色」
- 「ポスト・イット® 強粘着見出し/ふせん/ノート マルチカラー」
- この付箋をプレスリリースより紹介いたします
- 色の組み合わせと特徴について説明します
- この『付箋術(ふせんじゅつ)』のまとめ
- あわせて読んでいただきたい、僕の文房具ブログ記事
今週のお題「わたしの好きな色」
あなたの好きな色は?と聞かれたら「青色」と答えます。とても綺麗だし、空や海を連想させてくれて心安らぐからです。その次が「緑色」。これも理由があって、大草原を連想させてくれるからです。その色で何を連想するかで、好き嫌いが決まってます。
でも、持ち物については「赤色」を選んでいます。好きな色を持てば良いんじゃないの?と思う人が多いと思いますが、この情熱的な色を持つことによって、気分を変えようと目論んでいるからなのです。感情に火を付けようと思っているからなのです。
僕は子供の頃に、大人しすぎる自分に飽き飽きしていました。そんなレッテルも定着していたので周囲からも「大人しい人間」と思われていたはずです。そこを打破しないと何も変えられないと一念奮起して「赤色」を持つようになったのです。
色って不思議な効果があって、持つ人のイメージを変えてくれるんです。でも、こんな気分やシーンで色を使い分けてはどうかと提案してくれる『付箋(ふせん)』が出現したので、僕の文房具ブログの中で紹介したいです。最後まで、おつきあいくださいね。
「ポスト・イット® 強粘着見出し/ふせん/ノート マルチカラー」
この付箋をプレスリリースより紹介いたします
スリーエム ジャパン株式会社(本社:東京都品川区 代表取締役社長:スティーブン・ヴァンダーロウ)が展開するポスト・イット® ブランドは2019年7月1日、「ポスト・イット® 強粘着見出し/ふせん/ノート マルチカラー」を発売します。
この付箋は、新色8色を加えた全21色をグルーピングし、8通りの組み合わせをラインアップ。色の組み合わせには、それぞれ異なる特長があり、その時々の気分やシーンで“色”を使い分けられます。
“色”を活用することで、思いもしないアイデアが浮かんだり、同じ一言でも気持ちを伝えやすくなったりと、これまでのコミュニケーションの幅を大きく広げます。
ここにも書いてあるように「色」を活用することで、思いもしないアイデアが浮かんだり、コミュニケーションの幅を広げたり、自分のモチベーションが変わったりするならば、そこを意識的に使うことによって成果が変わってきます。
大人しかった僕が自分を変えようとして「赤色」を持ち始めたように、持ち物や使うものの色を選ぶことによって、自分の持っている以上の能力や思いがけない発見が出来たら、それはもしかしたら恐ろしい威力を発揮するかもしれないですからね。
色の組み合わせと特徴について説明します
【色の組み合わせと特長】
●創造力と効率を高める色(MC-1)カレイドスコープ
ビビットな原色系の組み合わせがインスピレーションを高めてくれます。
創造的なディスカッションや業務効率、生産性を高めたいときに。
●心を落ち着かせる色(MC-2)ブルーアワー
ブルーとパープルをベースにした取り合わせは、感情を穏やかにする効果があるといわれています。リラックスしたいときやじっくり考えを整理したいときに。
●気持ちを伝える色(MC-3)フラワー
やわらかな草花の色彩。やわらかさと自己主張を兼ね備えた色の取り合わせ。
想いや意思を伝えるコミュニケーションに。
●素直になれる色(MC-4)グラスランド
自然のぬくもりを感じられる色の取り合わせ。自己主張を抑えた気取らないナチュラルな色味で、メッセージやメモなど日常の様々な用途に。
●やさしくなれる色(MC-5)スイーツ
明るく柔らかなパステルカラーの取り合わせが気分を和らげ、優しい気持ちにしてくれます。事務作業のメモ取りや仕事仲間へのメッセージに。
●元気になれる色(MC-6)シトラス
エネルギーと開放感を与えるオレンジと、気持ちを安定させるグリーンの取り合わせ。
モチベーションを上げたいとき、しっかと情報を伝えたいときに。
●かわいく魅せる色(MC-7)フラミンゴ
発色のよい優しいピンクとパープルの取り合わせ。プライベートなメッセージやプレゼントに一言添えて、フランクなコミュニケーションを取りたいときに。
●注目を集める色(MC-8)フラッター
注目度を高めるビビットな色の取り合わせ。自己主張を演出したり、考えにメリハリをつけたいときに。積極的な情報交換のツールとしても。
この『付箋術(ふせんじゅつ)』のまとめ
色合いを見ているととてもよくわかります。自分の求める成果をあらかじめ決めておいて、使う付箋(ふせん)を選んで作業をすればいいのです。例えば「注目を集める色」「素直になれる色」「創造力や効率を高める色」を選んでしまえばいいのです。
必ずや期待する成果に結び付く仕事に繋がっていくと思いますよ。こういう色のチョイスもそのうち実力として評価される時代が来ているのかもしれません。最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。感謝します。