今日はこのゼブラ株式会社から発売されたシャープペンシル「Rint(リント)」を紹介します。この先端部分のパイプはゼブラ史上で最長です。ですから、よく見えて書きやすいのです。この書きやすさが、美しい書き姿をアシストしてくれます。
僕自身、書き姿などということを考えたこともありませんでした。 しかし、アメリカの大統領を始めとして、著名な方たちは背筋がピンとしてて、書き姿も美しいです。ある程度の年齢になったら、こんな部分も見習っていきたいです。年相応というやつです。
書いた文字自体の美しさには着目するものの、書き姿など意識している人は少ないと思います。是非とも、このシャープペンシルを使ってワンランク上の筆記を目指していただきたいです。凛としたという形容詞がこのネーミングの基礎になっています。
それでは、そんな部分に着目して開発されたシャープペン「リント」を紹介します。
サブブログに書いた渾身の記事
このシャープペンシルの凄さは、こちらのブログに書いておきましたので、ぜひ読んでください。
上手い字を書く方法
今までも何度となく、うまく字を書く方法をこのブログの中で伝授してきました。僕はいろいろな先生について指導していただく間に、少しずつうまく字を書く技を身に付けました。自分で言うのもなんですが、かなり上手くなったと思います。
以前は、人前で自分の名前を書くのがすごく恥ずかしかったのですが、今では堂々と書くことができます。それは鉛筆でもボールペンでも毛筆でも書けます。 方法はすごく簡単です。習字の本を買ってきて書き方を勉強するのです。
さらには、自分の名前を先生にお手本を書いてもらい、繰り返し練習するのです。自分の名前は、1番書く頻度が高いです。それを美しく見えるように書けるようになれば、ほとんど問題がなくなります。さぁ、皆さんやってみましょう。簡単ですよ。
美しい書き姿について考える
僕は、前述したように美しい書き姿など、どうでもいいと思ってきました。人からどう見られようと、そしてどう思われようと関係ないのです。僕の親世代は、人から見られてみっともない、恥ずかしいということを意識していたみたいです。
なんでも野球に例えて申し訳ないのですが、一流の選手は怪我をしません。もちろん、腰も痛めません。これは、姿勢がいいからです。こうやって立ち振る舞えば、怪我をしないということを本能的に悟っているように感じます。
美しい書き姿は、それに通じます。人から見ても、自分から見ても、美しい書き姿というのは、正しい思考と問題解決につながるはずです。デザインは問題を解決するという言葉の通り、美しさが問題を解決に導いてくれるはずなのです。
背筋が伸びているっていう立ち姿は、実は健康にも影響しているかもですね。
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実によく売れているようです。是非ともお試しくださいね。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。