趣味は読書です
僕のマインドの半分くらいは読書のおかげで作られたと思っている。そのくらい、読書は僕に大きな影響を与えた趣味だ。
今でも本を持ち歩いて、隙があれば活字を読むようにしている。成長は止まったかもしれないが、退化はしていないはず。
今年も秋から冬にかけては大量に本を読もうと思っている。上半期できなかったことが多いので、下半期に挽回したい。


行き詰まった時に助けてくれる
僕が人生に行き詰まった時に助けてくれたものは「時間、アドバイス、読書」だと思っている。時間は成り行き感が強いですけどね。
アドバイスはその道の有識者に話を聞いてもらい、助言してもらうというもの。問題解決の明確なアプローチになること間違いなし。
その補足をしてくれるのが読書だ。本を読んでいると、こんなことも書いてある、あんなことも書いてあると驚かされることが多い。


本を売るために削った知恵です
本には、どうしてこんなにも役に立つ内容が書いてあるのだろうか。村上龍さんは、大事なことは絶対に書かないと言ってたけれど。
自分だけの本当にコアな部分は書いてないのだろうが、売れそうなことを集めてかいているのだろうと思う。本を売るために。
自分の知恵をお金に変える手段が出版だった時代。これからどんどん変わっていくんだろうけれど、ますます読書が楽しみになりますね。
読書の凄さの分析
高校の先生が、まず語彙力をつけるためにも読書した方がいいと教えてくれた。確かに間違いなかった。使える言葉が増えたと思う。
では、そのほかに読書の凄さは何かということをまとめてみたい。読書は、単に情報をキャッチするだけのものではないのです。
読書は、知識を深め、思考力を鍛え、感受性を豊かにする手段。僕たちに読書がくれるいくつかの素晴らしい効果を紹介します。
知識と教養の拡大
本を読むことで、さまざまな分野に触れ、日常生活で経験しないことや、他者の視点を知ることで視野が広がります。
想像力と創造力の向上
読書は、特にフィクションや物語を通して、頭の中で状況や登場人物をイメージする力を鍛えます。これも大事です。
ストレス解消と心の安定
読書はリラックス効果があり、特にお気に入りのジャンルやテーマに没頭することで日常のストレスから一時的に解放されます。
自己成長の促進
読書は自己啓発や心理学的なテーマに関する本を通じて、自己理解や人間関係の向上にも繋がります。自分自身の行動や思考を見直せます
コミュニケーション能力の向上
プロの言葉使いや表現方法に触れることで、言語能力や文章力が向上します。これにより、読んでいる人がスキルアップできます。
スガイワールドさんの「ファミリークリップ」について書こうと思ったのですが、読書の話になってしまいました。申し訳ありません。でも、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。