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ぺんてる株式会社の最高峰シャープペンシル「orenznero(オレンズネロ)」人気の秘密に迫ります

ぺんてる株式会社の最高峰シャープペンシル「orenznero(オレンズネロ)」2017年に発売開始されて以来、快進撃を続けています。

発売当時は、3,000円という価格設定に圧倒されました。当時使っていたシャープペンシルに比べて、あまりに高額だったからです。

しかしながら、2023年の現在となっては、このくらいの価格設定は普通になってしまいましたね。時代の流れの速さを感じます。

売れに売れたシャープペンです

発売と同時に超品薄状態に追い込まれたこの筆記具。僕が普通にお店で買えるようになるまで、1年以上かかったはずです。

何とか手に入れたい、書いてみたいと思っていましたが、なかなか僕のところにまで届かなかったんですよね。

購入できた時には、嬉しかったことを覚えています。普通に店頭で購入できたのです。今なら、もっと普通に買えるでしょう。

このシャープペンの代表機能です

ペン先に装備されているガイドパイプで芯を守って書くから、芯が折れない画期的なシャープペンシルの登場でした。芯の折れない「オレンズシステム」と、ペン先を離すたびに芯が出てくる!ノック不要の「自動芯出し機構」を搭載してます。

芯の減り具合に合わせて、先端パイプがスライドすることで、芯を守りながら書き進められるから、極細芯でも折れません。最初は引っかかるのが怖くてなかなか書き進めることが出来ないのです。でも、すぐに慣れますね。

さらには、ペン先が紙面から離れるたびに、自動で芯が出てくる機構を搭載し、最初のワンノックだけで、残り芯が短くなるまで書き続けられます。通称:オートマチック機能は他のペンでもついていますが、この合わせ技はすごいです。

12角形の特色あるボディ軸

外観が真っ黒なのはネーミングからも理解できます。「nero(ネロ)」とは、イタリア語で黒のことを指すのです。シャープペン全体を覆うマットブラックのカラーリングは、ぺんてるの歴代シャープペン、グラフ1000やスマッシュを継承しています。

このシャープペンシルが目指したのは、タフさと普遍性を兼ね備えた、質実剛健。だから何だかゴツゴツしていますよね。ボディに採用した12角形軸は、削り出した金属部品のような塊をイメージ。材質は、樹脂と金属を混ぜた特殊材を使ってます。

中高生が学校の授業中に、このシャープペンシルを使っていることも多いと聞きます。グリップした時の満足感と書きやすさを同時に実現した低重心バランスが、かつてない「筆記体験」をあなたへ提供します。

このシャープペンが欲しい方は、こちらから

せっかくなら、0.3mm、0.2mmが狙い目です。

サブブログに書いた渾身の記事

news.yahoo.co.jp

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。

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