NEUEGRAY(ノイエグレー)とは?
NEUEGRAY(ノイエグレー)は、吉川紙商事さんが開発した新しい紙です。日本の市場には良い紙がたくさん流通していますが、そこに新しい風を吹かしている頼もしいブランドです。僕も買ってきて書いてみましたが、万年筆インクの色が引き立つ良い紙でした。
この会社は、明治42年創業の紙の専門商社です。「紙と人が出会い、人と人が出会う」をコンセプトに「新しい紙の可能性」を探すことを事業展開しています。時代と共に変化する「紙」を求め、これからも活動していくですので、是非とも注目してあげてくださいね。
吉川紙商事さんからの紹介
”新しいグレー”という意味をもつNEUEGRAY(ノイエグレー)。 青みがかったクールグレーという“色”をアイデンティティに持ち、 目に優しく、一歩引いた存在感から生まれる価値をライフスタイル全般に広げて提案していきます。
ノイエグレーは白でも黒でもなく、言うなればグレーでもない、新しいニュートラルカラー。光の使い方によって温かくもクールにもなり、組み合わせる色や素材を選ばず、さまざまな空間やファッション、シーンに溶け込みます。白や黒ほどの強さのない控えめなグレーは不要なノイズにならず、より好きなもの・心地よいと感じるもの・大切なものを際立たせてくれることでしょう。ノイエグレーのプロダクトや空間で、ノイズレスでニュートラルな新しい価値をお楽しみください。
実は、文房具朝食会@名古屋はオリジナルスケッチブックを作りました。その時に勧められて採用したのがこの紙NEUEGRAY(ノイエグレー)だったのです。僕たちが作ったスケッチブックを是非とも購入してチャレンジしてみてくださいね。
最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。読者の方に感謝です。