ついに入手したクルトガダイブです
数量限定発売で、岡崎市にある僕の行きつけの文房具屋:ペンズアレイタケウチさんでは、ほぼ即日売り切れてしまった「KURUTOGA DIVE(クルトガダイブ)」を買ってきて試してみました。確かに高いだけのことはあるなぁと感心しました。
なんと販売価格は、¥5000です(税込¥5500)。結構なお値段です。
このシャープペンシルが誇れるところは、この5点であると思います。
- 自動繰出機能搭載(初筆繰出機能・繰出量調整機能付随)
- そしてもちろん、クルトガエンジン搭載
- カチっと収まる、マグネット式キャップ
- 美しい軸色:グランブルー
- 購入意欲を掻き立てる数量限定販売
クルトガシリーズの最高級モデルなので、売り切れ続出です。こういう時勢なので、たまには散財も良いなぁと思います。
最近の筆記具の傾向
この今回発売されたKURUTOGA DIVE(クルトガダイブ)もそうなんですが、最近の筆記具について何か思うことはありませんか?僕は「感性」が問われているような気がするんです。我々の「感性」が問われている時代だからこそ、生まれてくる筆記具だなぁと感じます。
筆記具はあくまでも補助ツールです。書くってどういうことかと考えたら、それは思考や記憶の落とし込みですからね。それを効率的にやるのか、情緒的にやるのか、その判断は書く側に委ねられていて、それをサポートするのが筆記具の役割です。
こうやって考えると、筆記具も面白いですし、たくさん持っていても許されますね。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。読者の皆さんに感謝です。