文房具ブロガーである僕は、この『筆ボール』を、2018年を代表する筆記具になると予想して、考えられるSNSやメディアで押しまくりました。しかしながら、そこまでのブレイクはせずに2019年を迎えようとしております。
このオート株式会社が発売した『筆ボール』は、恐ろしいくらいのヌラヌラに書き味で万年筆愛用者たちまでもを震え上がらせるに違いないと思ったのですが、そこまでの反響はなかったということなのです。よくある話ですね。
でもこの筆記具に多彩な色のバリエーションを作って再度勝負をかけてきました。巻き返しを図っているのかもしれません。全10色で全国制覇を狙うのも悪くないですよね。確かにノートにくっきりと書けて、その字は目立つこと間違いなしです。
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オート株式会社の『筆ボール』プレスリリース
オート株式会社(台東区・代表取締役社長 髙橋和久)は、まるで筆のようにトメ・ハネ・ハライができる新感覚1.5㎜水性ボールペン「ふでボールカラー1.5」を2018年9月5日より発売いたします。
超極太1.5㎜ボール採用により、筆記時の筆圧やタッチによってオシャレな「ふで文字」から可愛い「まる文字」まで、これまでのボールペンではできなかった多彩な表現が可能です。「直液式水性顔料インク」 なので、最後の一滴までクッキリ書くことができます。色数豊富な全10色で展開。
【商品特長】
・超極太1.5㎜水性ボールペン
・筆のようにトメ・ハネ・ハライができる
・筆圧やタッチにより、オシャレな「ふで文字」から可愛い「まる文字」まで多彩な表現が可能
・ふで先をイメージしたポップで可愛い軸デザイン
確かに普通のボールペンよりも太く書けて目立つしので読書記録とかライフログを書くのに、いやいや描くのにとても便利なんですよね。僕はこのパッケージごと持ち歩いているんですけと、スリムなのでペンケースに入れても気にならないと思いますよ。
最後まで読んでくださいまして、ありがとうございました。感謝します。