オートの万年筆「セルサス」は知っていたけど、ちょっと軸が軽く感じてあまり興味が持てませんでした。いきなり書き出しから申し訳ありません。でも、先日ボールペンの試し書き選抜会で試し書きしたらすごかったので紹介します。
OKB48(お気に入りボールペン選抜会)の名古屋会場ではとても話題になっていたのですが、東京ではどうだったのかな?名古屋人たちの眼力が世の人たちと同じだといいなぁと他人事のように思います。好き嫌いですからね。
(トップ画像は万年筆のものです。ご注意くださいね。)
プレスリリース記事も掲載しておきましたが、今年(2018年)の3月に発売されていたんですが、抜群の書き味と高級感漂うボディデザインで僕はすっかり好きになりました。普段使いよりもビジネスシーンに良いと思うます。
万年筆はお客様にサインしていただくなどという商談用に向いていないので、この水性ボールペンは抜群に良いと思いますよ。値段も驚くほど手軽です。なんと税抜き価格¥1500ですからね。驚異的な価格破壊だと思います。
水性ボールペン「CELSUS(セルサス)」プレスリリース
オート株式会社(台東区・代表取締役社長 髙橋和久)は、2018年3月27日にセラミック水性ボールペン「CELSUS(セルサス)」を発売します。
丁寧に自社で組み上げたボディは太軸で重厚感のある長年愛され続けたデザインを引き継ぎました。グリッパーはしっとりと柔らかく指先をホールドし、長時間の筆記にも適しています。
セラミックを使用したペン先のボールは適度な凹凸があり、インクのノリがよく、スムースにインクを引き出します。「硬い(摩擦などによる変形がしにくい)」、「さびない」というセラミックの特性のため、いつまでも心地よい書き味が続きます。
搭載されているリフィル「C-305」はキャップを忘れてもペン先が乾かない特殊な機構で、新開発されたオートオリジナルのリフィルです。【商品特長】
商品名:水性ボールペン「セルサス」
発売日:2018年3月27日
税抜価格:1,500円
カラー:ブラック、シルバー、ブラウン、ワイン
サイズ:全長142mm/最大幅16.7mm
生産国:日本
オートの販売網の関係なのか、あまり店頭で並んでいるところを見たことありませんよね。でも、必ず生き残るボールペンだと思いますので是非是非試し書きしてみてくださいね。きっと欲しくなると思いますよ。
比較対象はラミーの水性ローラーボールでしょうかね?でも、カジュアルデザインのラミーに対して徹底した高級感あるボディデザインになっていますので、日本でも海外でもうけると思ってます。良いものは必ず生き延びますからね。
発色の良さやデザインの安心感は必ずや日本の文房具好きに受け入れられるはずですからね。楽しくこのボールペンの進化を見守っていきましょうね。最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。感謝します。