蛍光ペンは大事なところが目立つようにマーキングする僕にとって大切な文房具です。高校生の頃は蛍光ペンで教科書に色をつけていくことが勉強のすべてでした。でも、それが間違った努力だと分かったのは最近だったので、僕は勉強は出来ませんでした。
それから年月は流れ、就職して仕事をするようになりました。会社の中で胸のポケットに蛍光ペンをさしているおじさんをよくみかけます。僕の美的センスからすると、それはありえないくらい恥ずかしいことなんですが、みんなへっちゃらです。
子供じゃあるまいし、蛍光ペンはペンケースに入れて欲しいです。そんなことを主張しても受け入れられるはずもなく、日常は流れていきます。今後、蛍光ペンは高級路線をひた走りすると予想していますので、将来をたのしみにしてくださいね。
今日は、PentelのFITLINE(フィットライン)を紹介します。この蛍光ペンは、ちょっとデザインが海外チックでかっこいいです。さらにはペン先が工夫してあってキレイに線が引けるのです。このスゴさを是非とも味わってもらいたいです。
ぺんてるさんのFITLINE(フィットライン)商品説明
ぺんてる株式会社は、溝の入った特殊形状のペン先で、まっすぐキレイに線が引きやすい蛍光ペン『フィットライン』を発売、2017年11月27日より出荷開始しました。
教科書や参考書など、厚みのある書籍を開いた時の曲面に線を引くことが多い蛍光ペンですが、平面と比べて曲面にはまっすぐな線が引きにくいという問題点がありました。『フィットライン』の太字のペン先は、従来同様のポリエステル素材を使用し硬さを維持しつつ、溝の入った特殊形状によって筆圧が安定しなくてもまっすぐにキレイに線を引くことができます。
また、外観は筆記に必要のない情報が表記された筆記具が多い中、輸入雑貨のようにビビッドな色にシンプルなロゴのみを配置したデザインとしました。
『フィットライン』は、デザイン性と機能性を兼ね備えた、低価格で手に取りやすい蛍光ペンとして発売いたします。
商品特長
【1】まっすぐキレイに線が引ける
【2】輸入雑貨のようなデザイン
【3】交換用インクも入手しやすいカートリッジ式
ペン先のこの溝が最大の特徴です
よく上の画像をみてください。ペン先にぐるりと溝が走っていますよね。これがPentelのFITLINE(フィットライン)の最大の特徴です。書いてみるとよくわかるのですが、この部分がクッションになってペン先の紙面への当たりが良いのです。
実によくフィットするからFITLINE(フィットライン)というネーミングになったんでしょうね。色合いも落ち着いていて使いやすいです。年齢が高くなってくると、目に優しい色合いでないとチカチカして目が疲れるんですよね。50歳以上の方は理解してくれるはずですよね。
最後に一番びっくりしたのは、こんなフォルムでカートリッジ交換ができるということです。ハンディーライナーと互換性をもつカートリッジなんですね。これは長く使えて良いですね。とっても気に入りました。是非、文房具店で手にとってみてくださいね。
よろしくお願いいたします(^ ^)
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。感謝します。