おはようございます。死ぬまで文房具を研究して人類の役に立とうと考えているこのブログの運営者:猪口フミヒロと申します。結果的に何の役にも立たないかも知れませんが、このブログを読んでくれる人の心の安寧が得られたらそれでも良いです。
なんでこんなことを言い始めたかといえば・・・ちょっと志が低すぎたと反省したからです。僕の目標は「文房具ブログを10年書き続けること」。ちょっと待てよ!そんなこと「作業」としても出来ちゃうじゃないですか!これはいけませんね。
そういうことで世界制服は出来ないまでも社会貢献はしたいと考えております。目標を恐ろしく高い次元に設定しましたので、読者のみなさんもそのつもりでよろしくお願いいたします。まずは文房具業界に貢献しなくてはいけませんね。
今日は皆さんも気になっていると思われるテーマに挑みます。
サクラの「水でおとせるクレヨン」は、本当に水でおとせるのか?という問題です。
つるつる面なら超簡単!衣服なら洗濯してしまえば大丈夫
もしかして画用紙に描いたものも簡単に「水」でおとせるのか?と思って実験してみましたが、結果は悲惨なことになりました。これは常識的に無理ですね。でも、つるつるの面に描いたものなら大抵大丈夫です。水拭きできれいにおとせます。
普通のクレヨンよりもねっとり感がないんですよね。油分を別のものに変えてあるんだと思われます。みつばちの巣から採取される「みつろう」を原材料に使用した健康や安全に配慮した素敵なクレヨンなんです。
力任せに描いちゃう幼児にも安心の太さで設計してあるので、折れにくいし、描きやすいし、そういうところが良いよね!
水でおとせるクレヨンの商品説明
赤・青などの原色と子どもの好きな中間色を加え、色彩豊かな表現ができる配色となっております。
●水で拭いて落とせる
はみ出して描いてもぬれぞうきんでふき取ることができるので、汚れを気にせず安心して使えます。
●持ちやすく折れにくい
力いっぱい握って描いても折れにくい太さです。
●安全性に配慮
・欧州玩具安全規格(EN71)に適合しています。
・みつろう入り
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。感謝です。