- まずは「ホワイトボード」を買おう!
- 会議を後戻りさせないためのホワイトボード
- さらには仕事を明確にして分担するために使おう!
- 馬印さんのホワイトボードを紹介します。
- 合わせて読んでいただきたい僕の文房具ブログ記事
まずは「ホワイトボード」を買おう!
最近、色々長時間残業の弊害で事件が起きて、定時で帰ろうという動きが出てきたり、プレミアムフライデーなる行動が出来たりして、良い流れだと思っています。ただ早く帰るイコール飲み会というのは、情けないので何とかして欲しいですね。
基本、残業は上司にお願いされてやるものです。自分の仕事が上手くいってないとか、遅れているとかという理由なら、上司に理解してもらって許可されなくてはなりません。そこがまだまだ甘い職場が多いですよね。直して行きましょう!
そこで、こだわり文房具で職場を超効率化する方法教えます。この記事をシリーズ化して、皆さんと情報共有していきたいです。僕が知らないことも沢山ありますが、懸命にここ数年考えて効率化してテクニックを公開しますね。
僕の基本は得意な文房具を使って職場を変えることです。
初回は「ホワイトボード」です。僕は今の職場でも、前の職場でも3枚のホワイトボードを買ってもらったり、不用品として眠っているものを移動させて使いました。これを使って話し合いをすると全く成果と時間が変わってくるんですよ!
今日はその話をさせていただきます。
会議を後戻りさせないためのホワイトボード
ホワイトボードはチームミィーティングに威力を発揮します。チームの打ち合わせは、ともすると井戸端会議になってしまいますよね。ここは悪いことばかりではないのですが、効率という意識が飛んでしまうことが多々有ります。
それを防止してくれる最高のアイテムが「ホワイトボード」なのです。
ホワイトボードの前で打ち合わせして課題事項とその解決策を書きながら話を進めれば、話が後戻りすることがありません。
さらには仕事を明確にして分担するために使おう!
こうやってミーティングすると、色々なことが明らかに出来ますよね。「今日、残業になるの?」「その仕事は何?」「細分化してみんなで出来ない?」そこを明らかにして、書き出して、みんなで検討出来るのが良いんですよね。
この仕事は僕にしか出来ないんです!と主張する仕事だって、書き出してみれば大したことない場合が多いです。そして、必ず細分化してチームで対応できるんです。そこまで出来ればしめたものですよね。
一人だけ2時間残業しなくてはならなかったものが、5人でやれば残業ゼロで帰ることが出来るかも知れないのです。こういうことに使う打ち合わせに使うために「ホワイトボード」を使うのです。良いでしょ?
はい、すぐに打ち合わせ場所に「ホワイトボード」を設置しましょうね!
馬印さんのホワイトボードを紹介します。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。