来年早々に2件も立て続けに結婚式が入っている。僕は中途半端な立場なので、ただ坐っているだけの脇役なのだが、何か面白いことをしてやろうと企てている。「とにかく大人しくしてください!」と新婦が叫ぶ姿が目に浮かぶ(笑)
そういうシーンに面白い文房具はないかとネットで探していたら、最高のアイテムを見つけたので皆さんにも紹介したい。
それは、デザインフィルの『寄せ書き帳』です。
これ、結婚式でよくやるやつですよね。こんな簡単に出来るなら、速攻仲間内で買ってきて、「寄せ書き帳」を作るしかないですね。株式会社デザインフィル(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:会田一郎)は、デザインを通じてコミュニケーションを円滑にし、生活を楽しくするアクセントや新しいライフスタイルを提案するデザインカンパニーです。
この度、当社が展開するプロダクトブランド「ミドリ」より、手紙のようにたくさん想いを書いて贈れる『寄せ書き帳』[手紙柄 白、手紙柄 ピンク、手紙柄 紺…計3色、希望小売価格:2,000円+税]を、2016年11月17日(木)に発売します。
『寄せ書き帳』は、お祝いや送別のシーンに大人数でメッセージを贈ることができるバインダータイプの寄せ書き帳です。一般的な色紙では、感謝や激励、お祝いのメッセージを書くスペースに限りがあることに着目し、一人ひとりが手紙のようにたっぷりと想いをつづれる、メッセージシート付きの寄せ書き帳を開発しました。
バインダーには、L判の写真も収まるサイズのメッセージシート20枚、タイトルと贈り主、贈る日付を書けるタイトルシート1枚をセットしました。メッセージシートは二つ折りの仕様で、中面には罫線入りのメッセージ欄と、L判の写真やシールを貼ったり、イラストを描いたりできるフリースペース、外面には封筒をイメージしたデザインの宛名と贈り主を書けるスペースを設けました。本体に入った切り込み箇所に二つ折りにした紙の端を差し込むことで、大切なメッセージを隠して届けることができます。当社のシール付き色紙の「配って集める」という利便性を取り入れ、個別のシートに各自メッセージを書いていくスタイルです。回覧しながらメッセージを集める幹事の手間と時間を省けることに加え、遠方の方からのメッセージを集められるのも本製品の特徴です。
バインダーは、布目のテクスチャーが入った丈夫な厚い紙を使い、メッセージシートと同様に封筒をイメージしたデザインに仕上げました。表面にはシーリングスタンプのモチーフ、裏面には金の箔押しで切手と消印、「日常の中でのささやかな幸せを大切に」という意味を込めた4つのメッセージを英文で添えています。バインダーの色はどなたにも贈りやすい上品な色合いの白、ピンク、紺の3色を揃えました。いずれもギフトや保管に便利なスリーブケース付きです。
別売りの『寄せ書き帳 リフィル』10枚入を使って、最大30枚までとじることができます。
開くまで中のメッセージが分からないため、受け取った方が一通ずつ手紙を開封していくようなワクワク感も演出できる、新しいタイプの寄せ書き帳です。
なお、本製品をはじめとした色紙の製品情報や、色紙の書き方の基本、気の利いたメッセージ文例、さまざまなアレンジ方法などを「色紙のかきかた」ホームページにてご紹介しています。
ぜひぜひ、トライしてみてください。