なんでこんなタイトルのブログをアップしているかといえば、全て僕のせいなのである。今年の夏に文房具朝食会@名古屋のメンバー:松ちゃんと名古屋城に行った時に道行く力士の姿をみて、彼が「すもう文具」のコレクターだと知った。
コレクターとまではいかないのかも知れないが、彼の容姿から「すもう」をネタにしているのは間違いなさそうだ。僕はそれを聞いて、「すもう」のそえぶみ箋を松ちゃんにプレゼントすることを約束した。そのプレゼントはすでに手元にある。
でも、いざ会おうとするたびに家に忘れてきてしまう。会場についてから「あ!また忘れた」と気がつく。完全な集中力の欠如がなせる技なのであるが、せっかく持っているのでブログネタとして使わせていただこうと決意した。
人に買ってきたプレゼントを開封してしまうのは気がひけるが、そのくらいのことは許してくれそうなスケールの大きな人間であることは長い付き合いでわかっているので、お言葉に甘えてアップさせていただくことになった。
松ちゃん!ありがとうございます!(事後でごめんね)
『そえぶみ箋』は美濃和紙のおしゃれ文房具です
この文具はちょっとした日常の気持ちをさらりと書いて相手に伝えるために開発された文具です。いままであった既存のメモと違って、とっても味があって暖かくて気持ちがよく伝わるはずです。こういう文具は、大事にしたいですよね。
その中でも『すもう柄』は人気があるのか、ないのかよくわからないですよね。女子には人気ないかもしれないです。僕自身、店頭ではあまり見かけたことはありません。でも、古川紙工さんの直営店ではアリーナで売ってましたよ。
まず、開封すると「封筒が5枚」「便箋が30枚綴り」で入っている。1枚の封筒に6枚程度書いても大丈夫という計算になるので安心して使える。そもそもこの文房具のコンセプトとしても数枚で十分気持ちは伝わると思う。
古川紙工さんのHPリンクは、こちらです。
実に愛らしいデザインの力士に驚く!もう少し江戸時代風のデザインだと使いにくいのかも知れない。現代風のおすもうさんなのだ。
松ちゃん、待っててね〜。年内には渡すからね!(^ ^)