会社の女子が横浜に旅行に行ったそうで、お土産をくださいました。嬉しいです!それも『マスキングテープ』でした。文房具が好きと認知してもらえているだけで、この恩恵をうけるとは・・・やっぱり発信することに価値はありますね。
このマステは横浜のご当地シリーズで、「赤い靴はいた女の子」ノスタルジックな柄で人気あるんですよね。ネットで調べたら販売休止中とか書いてありました。なんだかそれだけで幸せな気分です。本当に単純ですよね(笑)
横浜という響きだけでかっこいいと思ってしまうのは僕だけではないはずです。なんとなく洗練されたイメージがありますし、日本で先駆けて栄えた港町だけあってお金持ちも多くて文化も深く磨かれたという経緯があるようですよ。
一度でいいから横浜に住んでみたいものですね!(^ ^)
赤い靴の女の子
山下公園にある「赤い靴はいてた女の子の像」。野口雨情作詞、本居宣長作曲の童謡「赤い靴」は、1921年の発表以来、国際港・横浜の持つエキゾチックなイメージに、悲しい歌詞とメロディが重なって有名になりました。
「赤い靴の女の子」は横浜の新しいキャラクターとして人気です。山下公園には可愛い赤い靴の女の子像があり港を見つめています。また、横浜駅の中央通路にも、ガス灯と並んで人々の往来を見つめています。
(ヨコハマ・グッズ第13・14期カタログより)
ヨコハマ・グッズ001の認定商品の中には、山下公園・横浜駅の赤い靴の女の子像にちなんだ人気商品がたくさんあります。横浜ならではの名品は横浜土産・手土産におすすめです。ぜひヨコハマ・グッズとともに横浜の物語をお持ち帰りください。
僕はこの製作メーカーを知らなかったので、調べてみました。なかなか面白いものをつくっているブランドみたいですね。
パピエ・ドゥ・アンジュ(天使の紙)
300円・380円(本体価格)
マスキングテープ300円
ふせん380円
天使の紙と名付けられた楽しいペーパーグッズ。かわいい天使が矢を放つイラストが目印です。赤い靴はいた女の子やブルーダルが、ふせんやマスキングテープとなりました。
最後に童謡「赤い靴」の歌詞を紹介しますね。
赤い靴 はいてた 女の子
異人さんに つれられて 行っちゃった横浜の 埠頭から 船に乗って
異人さんに つれられて 行っちゃった今では 青い目に なっちゃって
異人さんのお国に いるんだろ赤い靴 見るたび 考える
異人さんに逢うたび 考える
何か物悲しい歌ですよね。
こういう横浜情緒あふれるマステです。
本当にありがとうございます!うれしいです。