今日は会社で8時15分から始まる会議に参加するために急いでいた。いつも遅刻してしまうタイプなので見返してやろうと思い、5分前行動で準備をしていた。そんな時に限って偉い人が「ちょっと話をしていい?」と、声をかけてくる。不思議なものだ
「急いでるの見ればわかるでしょ?」という視線を無言で送っても、おじさんは御構い無しに話しかけてくる。なんとか切り上げて走って会議室に向かい、滑り込んで「ギリギリセーフ!」と言ったが、隣の席の役員が「2分遅刻だ」と静かに言った。
「その髪型は何だ?」「そういえばお客さんにもいじられてたな」とかいろいろ言われたが、何とか会議も乗り切って事なきを得た。会社員であるという事は大変な事だ。ちゃんとやり遂げられるのか自信がなくなってくる。最近、ますますない!
でも、そんな会社員人生を送っていても楽しい事があるので紹介しておきます。
不思議な書き味の蛍光ペンを見つけました
同じ本部の女性が声をかけてきた。手には蛍光ペンを持っている。何の話なのか聞いてみると、「私、すごい蛍光ペンを見つけたんですよ!何と筆ペンなのに蛍光ペンなんです。本当に面白い書き味が楽しめるんですよ!」と、興奮して話して見えた。
2015年に販売開始したので、僕は知っていた。これは『呉竹:ブラッシュハイライト サッと』だ!もちろん、僕も持っているので「へぇ〜、いいね!」と返事しておいたが、もっとオーバーなリアクションをするべきだった。
よくよく振り返ってみると、本当につまらない男だ。せっかく共通の話題を探して話しかけてきてくれているので、椅子から転げ落ちてメガネを割るくらいのアクションをすべきだった。反省している。次回、こういうチャンスがあったら逃さず実行しよう!
呉竹 水性ペン 蛍光ペン ZIG ブラッシュハイライト サッと BHS-55/5V 5色
- 出版社/メーカー: 呉竹
- 発売日: 2012/02/20
- メディア: オフィス用品
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書き味の強弱が無限に楽しめる不思議な蛍光ペン
最初に買ってきた時には「こんな蛍光ペン使えるのかな?」と思っていた。でも、使い始めてみると面白いのだ。ハイライトするという行為より、字が書けるという部分に注目して楽しんでみたい。普通の蛍光ペンでは文字を書こうという気にならないからだ
僕はこの蛍光ペンの面白さを忘れていました。
会社に勤めていろいろな人に揉みクチャにされているから出会えた再発見です!せっかく会社員であるなら、こういうこと楽しみたいですよね。今日は会社であった話を交えて文房具紹介をさせていただきました。では!