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スリムな携帯用はさみ「ホソミ」

コクヨ ハサミ ホソミ 緑 ハサ-310G

はさみに対しての不満はなんですか?

みなさん、はさみに対しての不満はありませんか?僕の不満はこの3つです。

①携帯用のはさみは切りにくい
②使いやすいはさみは大きいので収納しにくい
③スパッと切れるはさみが欲しい(刃渡りが長い)

コクヨのユーザーアンケートを見てみるとほぼ同じような意見のようです。

当社がハサミを携帯している学生・会社員を対象に、今携帯しているハサミに関する不満点を調査したところ、78%の人が何らかの不満を感じており、上位3つの不満は「収納しにくい」「握りにくい」「長い直線が切りにくい」であることがわかりました。(コクヨS&T調べ n=148 Web調査)

僕の不満の中に握りにくいがなかったですね。まあそれ以前の問題でしたので、見逃してしまいました。グリップは確かに一番大切な選択要因のひとつではありますよね。手が痛くなったりするのはストレスですからね。

「ホソミ」はこの不満を解消すべく生まれた

その不満の解消に向けてコクヨが開発したはさみが「ホソミ」です。一体どんなコンセプトのはさみなのか、コクヨのホームページのプレスリリースを引用してみます。「立体ハンドル」「スリムボディー」「長い刃渡り」がキーワードですね♪

今回発売する「ハサミ<ホソミ>」は、ハンドルの形状を大幅に見直し、親指を入れるリングを斜めにするとともに前後に配置した独自形状の立体ハンドルとしました。これにより、握りやすさを損なわずに携帯しやすいスリムボディーと60mmの長い刃渡りを実現し、ペンケースに入る大きさでハサミとしての実用性を高めました。(中略)
中指と親指をリングに通し人差し指はハンドルに添えて固定することで、安定して紙を切ることができます。また、ポップなカラーバリエーションで、女子学生、社会人女性に最適な商品です。

コクヨ 携帯ハサミ hosomi ホソミ 黒 ハサ-310L3

「ホソミ」スペックを紹介します

○発売予定: 2014年7月23日
メーカー希望小売価格(消費税込) : 648円

    同      (消費税抜): 600円
 ※税込価格は発売予定日(7月23日)時点の消費税率(8%)を反映しております。
○年間販売目標: 1億円(発売後1年間)

¥600ならば許容範囲ないの価格ですね。とても良いと思います。年間販売目標1億円が達成できるかはこれからの展開次第ですね~楽しみです。

「ホソミ」特徴を紹介します!

・独自形状の立体ハンドル

ハンドルの形状を大幅に見直し、親指を入れるリングを斜めにするとともに前後に配置した独自形状の立体ハンドルです。この立体ハンドルにより、携帯できるサイズでハサミの握りやすさを実現したとのことです。

最初は握りにくくて切りにくいのですが、すぐに慣れます。そしてスイスイ切れるようになります。また、余分な力をいれにくい構造なので疲れないという特典もありますよ。立体ハンドルは面白いです!

・携帯に全長142mmで、携帯に便利なスリムボデー

全長142mmで、ペンケースにすっぽり入るスリムなサイズです。また、ペンケースから取り出すときも、立体的なハンドルで探しやすくなっています。収まりが良くて、探しやすいという、こちらも2大特典です。

・携帯なのに長い刃渡り

独自形状の立体ハンドルなので、ハンドルを大きく開かずに、60mmの長い刃渡りで紙が一気に切りやすくなっています。この長い刃渡りこそ「スパッ!」と切れる秘訣なのです。良いですね~

・キャップがついて安心感倍以上

さらに、長い刃をカバーするキャップ付きでペンケースやポーチなどでの収納時も安心です。はさみは基本安全のためにペンケースにいれるならばキャップが欲しいですよね。他の売れ筋商品にはみんなついてますからね~

「コクヨのホソミ」のまとめをします。

「コクヨのホソミ」は今まで無かった立体ハンドルを思い切って採用して収納性、安全性、切断性を追求した新製品です。色々凄いはさみが発売されている中、激戦が予想されますが主流になっていくことは間違いないと思います。

僕自身使う時に一番重視するのは・・・「長い刃渡り」です。小さな刃で切ったものは継ぎ目だらけで見栄えもよくないですからね。使ってみると「お、意外に刃渡りが長いな!」と実感できると思います。

ぜひ、一度手に取ってみてくださいね~

コクヨ 携帯ハサミ hosomi ホソミ 紫 ハサ-310L2 【2個】 限定品

コクヨ 携帯ハサミ hosomi ホソミ 紫 ハサ-310L2 【2個】 限定品