
文房具ブロガーの猪口フミヒロです。
先日、愛知県岡崎市のペンズアレイタケウチさんに行ったところ、なんとも素敵なインクが入荷していました。ペリカンの「エーデルシュタイン・インク」です。しかも、2026年の限定カラー。その名前は「パルライト」です。
ボトルを見た瞬間から、なんだかただものではない雰囲気が漂っています。金色のキャップも美しいですし、インクそのものにもキラキラしたラメが入っています。
「これは、ちょっと使ってみたいな」そう思ったら、もうダメですね(笑)。ひとまず一本購入して、実際に試してみることにしました。
まるで黄金色!美しいインクにうっとり
実際に紙に書いてみると、これが本当に美しい。インクそのものを見ると茶色っぽい色合いなのですが、紙にのせてみると、そこに金色の輝きが加わります。光の当たり方によって表情が変わるので、書いた文字を眺めているだけでも楽しくなってきます。
なんというか、普通のインクとはちょっと違うんですよね。
僕には、「黄金色」という言葉がぴったりに感じられました。そして、なぜかものすごい迫力があります。僕の個人的な感想ですが、なんだかすべてのものを飲み込んでしまうような、全知全能みたいな力強さを感じる色なんです。
こういうインクに出会うと、文章を書くことそのものが楽しくなりますね。


パルライトは「パイライト(黄鉄鉱)」をイメージ
「パルライト」という名前について調べてみると、パイライト(黄鉄鉱)をイメージしたインクだそうです。黄鉄鉱といえば、金色に輝く鉱物として知られています。
なるほど。
実際のインクを見ていると、「なるほど、この色なら納得」と思えてきます。名前だけでなく、インクの雰囲気までしっかりつながっているんですね。
2026年の限定カラーです
エーデルシュタイン・インクには、毎年のように限定カラーが登場します。2024年の限定インク「ゴールデンラピス」も、とても素晴らしい色合いでした。僕も「これは買うしかない」と思って購入し、今も大切に保管しています。
かなり使ったつもりだったのですが、久しぶりに確認してみたら、まだ半分くらい残っていました。インクは使ってこそ楽しいもの。せっかく持っているのですから、もう少し積極的に使っていこうと思います。
今回の「パルライト」も、せっかく購入したので、眺めて終わりにするのではなく、いろいろな場面で使ってみたいですね。


限定インクは「出会ったとき」が買い時
限定インクって、不思議な魅力があります。「今買わなくても、また今度買えばいいかな」と思っていると、いつの間にか店頭からなくなっている。そして後になって、「あのとき買っておけばよかった……」となるんですよね。
今回の「パルライト」も、国内限定カラーで1800本という数量限定です。ペンズアレイタケウチさんには、僕が購入した時点ではまだ10本以上の在庫があるそうです。気になっている方は、ぜひ早めにチェックしてみてください。
なお、今回はサンプルインクが用意されていないため、基本的には試し書きはできません。どうしても試してみたい方は、お店の方に相談してみるとよいと思います。
僕はこういう「ちょっと特別な文房具」が好きです
毎日の生活で使う文房具は、実用性が一番大事。でも、ときどき「なくても困らないけれど、あると楽しい」という文房具があります。僕にとって、限定インクはまさにそんな存在です。紙に文字を書くだけなのに、いつもの文章が少し特別に見える。
そんな小さな変化が、文房具の面白さなんですよね。今回の「パルライト」も、書くたびにキラキラと表情を変えてくれます。このインクを使って、これからどんな文字を書こうか。そんなことを考えている時間まで楽しくなってきました。


「パルライト」の基本情報
・商品名:ペリカン エーデルシュタイン・インク「パルライト」
・種類:つけペン用ボトルインク
・容量:50ml
・日本国内限定カラー:1800本
金色の粒子(ラメ)が含まれているため、使用する筆記具については注意が必要です。万年筆で使用する場合は、メーカーや販売店の注意事項を確認してから使うようにしてください。
黄金色の美しさを、ぜひ楽しんでください
限定インクというのは、単なる「消耗品」ではなく、僕にとってはちょっとしたコレクションでもあります。そして、実際に使ってみると、その美しさをもっと楽しみたくなります。
ペリカンの2026年限定カラー「パルライト」。
僕は今回、黄金色の美しさに一目惚れして購入してしまいました。こういう出会いがあるから、文房具屋さん巡りはやめられません。気になる方は、ぜひ実物を見てみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。これからも毎日、文房具について書いていきます。ぜひまた遊びにいらしてくださいね。


やっぱり万年筆インクで書く字はなんともいえない味わいがあります。この魅力から、僕は抜け出せないと思っています。自分の力で考えられるうちは、自分の力で書きながら楽しく生きていきたいと思います。みなさんも、ぜひ。
