
子供の頃に、夕方のテレビ番組で再放送され続けている『トム&ジェリー』を飽きることなく観ていました。何度も再放送されているので、以前見た内容であるということも多かったけど、全く同じ面白さで楽しめました。本当に幸せな時間だったと思います。
そのアニメの中でたびたび出てきたのが「羽ペン」です。そのペンを使って、さらさらと書くシーンが印象的で、僕もいつか使ってみたいなぁと思っていました。でも、実際には漫画と違い、あんなに上手に書けないだろうと思っていましたけどね。
実際には、本当に鳥の羽を使ってインクを浸して書いていた時代があったみたいです。そんなペンで本当に上手に書けたのでしょうか。時代を遡る力があったら、ぜひとも実際に検証してみたいものです。葦のペンも本当に存在したみたいですからね。
そんなイントロから、今日も文房具ブログを展開していきます。

親友が持ってきたつけペン
僕の親友が「ブログネタにしたら?」と、つけペンをたくさん貸してくれました。実に面白いです。たくさんの量を書くことはできませんけど、ダイナミックな字を楽しく書くことができます。漫画家の人が愛用する理由も、よくわかります。
万年筆インクをたくさん持っている人は、是非ともつけペンを準備してください。間違いなくつけペンの中ではガラスペンが一番書きやすいし、扱いやすいと思います。でも、ちゃんと特性さえ理解していれば、全く問題なく便利に使えるんですよ。
是非とも、お試しください。

軸の延長部分にペン先がついてないつけペン。これはかっこいいです。そして、実に書きやすいです。視認性抜群です。こういうペンで楽しく筆記生活を過ごしていきたいなぁと思います。自分の手書きはもっともっと大事にしなくちゃね。
これなら、ラメ入りインクでも気にすることなく使うことができます。


ペン先が丸いペンも貸してもらいました。これは、インクを融合しながら使うと面白そうですね。

立川のつけペンです
立川さんのつけペンです。欲しい方はこちらから買えますよ。

サブブログに書いた記事です

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。今後も、この文房具ブログの応援をよろしくお願いします。
木軸の高そうなヤツも入っていましたので、楽しく使ってみたいと思います。


