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るうのさんの「万年筆のための がま口ペンケース」人気の秘密を分析してみた

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手帳の市2022春で、るうのさんが売っていらっしゃった「万年筆のためのガマ口ペンケース」とても気になって、僕もひとつ買ってきました。動物や文房具をあしらった柄が可愛いですし、気軽に万年筆を使うのに良いので、このブログで紹介しておきます。

最近では、高級革ペンケースに万年筆を入れて使っていらっしゃる方を多くみますので、この布製のがま口ペンケースはとても新鮮でなぁと思って眺めておりました。でも、今回のイベントでも飛ぶように売れていました。とにかく、すごいのです。

今日は、そんな売れ行きを見ていて、気がついたことをアップしていきますね。

昔は、がま口お袋が財布として使ってましたけれど、パチンと開けて、パチンと閉める、その動作が本当に簡単です。僕がそのアクションの気持ちよさに何度も開閉させろとうるさかったのでしょう。いつの間にか、触れることもさえも禁止となりました。

女子はがま口が好きなんだそうです。しっかりとホールドされているにも拘らず、二本の指でパチンと開閉が出来るものなど、早々あるわけないですからね。ロールペンケースをお持ちの方の何倍かのスピードで開け閉めすることが出来ちゃいます。

さらには、布製はそのもの自体のデザインが豊富。みているだけで楽しくなってきますね。クジラ柄、カエル柄、イヌ柄などなどよく売れていました。なかなかこんなペンケースに出会えないと思いますので、見つけたら是非お手に取ってくださいね。
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